・やぎや
八重瀬町の沖縄そば屋。のんびりした田舎にある民家。これが国指定の文化財で、やはり雰囲気がある。ちなーよりはこじんまりとした建物かな。で、名物らしいアーサそばを食った。沖縄そばらしくは無いけどうまいね。アーサ汁にそばが入った感じだが。麺はアーサが練りこんである生麺。沖縄そばには珍しく、つるつるしている。スープにはアーサが大量に。俺はこの海草が結構好き。ただ、これがとろみをつけるような役割になっているんで、いつまで経っても熱い。猫舌の俺は食うのに苦戦した。
・島人
松山の沖縄そば屋。食うには食ったが、泥酔していたんであまり覚えてない。メモにはうまくないとあったが。
・ゆうなんぎい
国際通りそばの、沖縄料理の有名店。吉見の薦めでふーちゃんぷるーを。俺はパチ屋の食堂でしか食ったことが無いのでそれとの比較だが、やはり味付けは変わらん。麩自体は、こっちの方がふわふわして食感がいい。コンビーフが入っているのも違う。結論だが、やはり沖縄人ならば、わざわざ飯を食いにここまでは来ないだろう。並ぶならなおさら。会社の近くにあれば、昼飯で来るとは思うが。実際その辺のリーマンがほとんどだった。後は観光客ならいいだろうね。
・魚町屋ぶぶか
２回目。月曜だってのにかなりの繁盛してる。ま、この辺じゃ一番いい店だろうな。頼んだレバ刺しは、今回はちょっとしゃりしゃりしていた。ま、テーブルでしばらく置いてたら問題なくなったが。揚げてびちはやわらかいから揚げって感じ。味付けは薄い。焼きてびちもあるようなので、また次回。