和泉式部さん
元カレの弟を好きになってしまいました。
元カレとはわたしの夫が単身赴任のときに知り合って関係を持ちました。
ところが、彼との仲が身内に知れ渡ってしまい、夫には離婚されて、父には勘当されてしまいました。
いまさら後悔しても自業自得ですよね・・・・・・。
でも、じつは元カレは女癖がわるく、あっちこっちに女がいたんです。
わたしもしょせんそのうちの一人だったのでしょうね。
元カレとの関係は、けっきょく 1年ちょっと続きましたが、思わぬ終焉を迎えることになりました。
元カレはみなが止めるのも聞かず、あっちこっちの女のもとに通ううちに、流行の病にかかってあっさり亡くなってしまったんです。
最愛の人の死、夫との離婚、世間からの非難・・・・・・、わたしはすべてを失った悲しみと孤独のどん底にいました。
そんなときです。元カレの弟の敦道さんと出会ったのは。
彼、わたしに橘の花を贈ってくれたんです。
ちょっとくらいなら大丈夫だろうと、軽い気持ちで返事のメールをしました。
橘の花で恋しいお兄さんを思い出すよりは、直接会ってあなたの声が聞きたいです。お兄さんとそっくりなお声かどうか
と。
ああ、それがすべての間違いの始まりでした。
敦道さんと徐々に会うようになり、ついに関係を持ってしまったのです。
彼もはじめは世間の噂を気にして慎重に行動していたんです。
でも、だんだんふたりの思いはどうにもならないくらい燃えあがって、ついに同棲することになりました。
当然、彼の奥さんは激怒。実家に帰ってしまいました。
最近では、彼といっしょにお花見に行ったり、お祭りにいったりと、世間の目にあえて挑戦するようになっています。
でも、こんな幸せはそういつまでも続く気がしません。わたしは許されるのでしょうか。
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【ベストアンサー】
あなたは、いつかきっと相応の報いを受けるでしょう。でも、それも人生。欲望の赴くままに行きつくところまでいってみては?
─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─
まーくん なんですか───!!!いきなり 「YA●OO!知恵袋 恋愛相談」 みたいにはじまりましたよ!?
ふ~みん:お久しぶりでーす。なんだか興味津津な展開に![]()
ねこ先生:今回は恋多き女、和泉式部の作といわれる平安時代の日記『和泉式部日記』ですよ。
ふ~みん:冒頭の YAH●O知恵袋的恋愛相談 は、『和泉式部日記』の内容なんですか?
ねこ先生:んーそうですね。『和泉式部日記』の背景説明と結末という意味では大体合ってますね。
まーくん:ええっ!? べ、ベストアンサーも?
ふ~みん:さすがにそれはないっしょー。
ねこ先生:そうですね。報いを受けたというか、二人の恋は悲しい結末を迎える・・・・・・というのは事実です。
ふ~みん:えー、いったいどんな最後に? チョー気になります!
まーくん:ワクワクー、ドキドキー!!!
ねこ先生:この続きは次回に~!
まーくん:またか───い!!!
つづく
『和泉式部日記』
原文もきちんと読みたいなら↓
和泉式部日記―現代語訳付き (角川ソフィア文庫) 近藤 みゆき
漫画で読んでみるなら↓
和泉式部日記―マンガ日本の古典 (6) 中公文庫 いがらし ゆみこ
