クウとカイのお世話で始まる1日。
だいぶ、リズムが出来て来たような気がする。
しかし
前なら、この1日は土日だけで
月曜日は、また仕事があるから
朝からバタバタ。
が、また、ふと時計を見るとまだ8時。😅
まだ、登校時間前。
以前は、7時半から教室を回って
鍵を開けたり
欠席連絡を受けたり
1日の仕事が始まってた。
それなのに今は
もう朝のお仕事、終わってしまった。😩
あとは、コーヒーを飲みながら
クウとカイの遊びや追いかけっこを
見てるだけ。
はっきり言って暇だ。😭
他の仕事をしたことがないから
よくわからないけれど
授業をしたり、行事の計画を立てたり
学年の会計をしたりと
様々なものを、1日の中で
あるいは、その期日までの動きを
計算しながら過ごしていたので
何も考えなくて良いのは馴れない。
突然登校してきて話をしたいと
言われることも
教室から居なくなった!と探すこともなく
想定外と言えば
まだトイレを覚えていないカイの
粗相に対応するくらい。
危機管理能力もこれでは衰える。
常にアンテナを張っているから
子ども達の変化に気付いて
早め早めに手を打つのだけれど
ワンコ2匹の動きなぞは
目の端で見てれば良いわけで。
あの生活に戻りたいとは思わないけれど
自分の持ってる力を
100%以上引き出して現場に居たなぁと
今更ながら
自分って凄い❣😱と思う。
現役の頃は、これにバスケが入ってた。
この生活を35年も続けりゃ
そりゃ、心身ともにガタが来るのも
当たり前だけど、
やり甲斐も面白さもあったから
しんどくなければ続けてた。
本来なら、あと3年での定年。
教育相談のプロと言われ
それを名実ともに体現し
現場に根付かせようとしてみたけれど
何だかんだいって、校内だけでなく
地域の中で専門的な立ち位置はなく、
1教員として、
兼務でやらないとならないのは無理がある。
目の前の子どもへの対応も疎かになる。
ブラックと言われ
学校や教員への様々な取り組みが
されてはいるが、結局は、人なんだ。
一人一人の能力と努力❢と
言ってしまえばそれまでだけれど
教員も学び続けなければいけないし
自分の人生を考えなければならない。
私の教員としてのキャリアは
ここで終わりにするけれど、
現場への未練もあるけれど、
これからの生きる場所ではないと感じる。
次に進むにはタイミングがあって、
そのための準備をしているけれど
これまた、時機のせいで
急ぐ訳でなく、時間が有り余ってる。😅
まずは
身の回りを整理して、断捨離から。
貯め込んでたからと
引き出しを整理してたら
袋の中に、お札が数枚出てきた❢😱
それもセブンの封筒
何で、入れていたかも
何のためのお金かも
全く覚えがないのが困る。
けれど、今週末からの佐渡への旅支度に
ありがたく使おう
と過去の自分に感謝した❢
私、失敗しないので。🤣