アルジェリアの事件で実名公表について、賛否両論あるようです。
私は、そんな中、ある名前を思い出しました。
でも、名字はどうしても思い出せません。
何年たったかも忘れていますが、
阪神淡路大震災
何日たってからでしょうか、朝日新聞に投書が載りました。
息子を忘れないで!!
というもの。
大志くん、一歳と十ヶ月。
助かったお母さんが、息子が生きていたことを忘れないで欲しい!という想いで投書されたものです。
その後、たくさんの反響があり、特集が組まれました。
私は、その記事を、道徳や学活の時間に、資料として使って授業をしました。
私が生きている限り、彼のことは忘れません。
東日本大震災の時も、毎日新聞にのる亡くなった方の名前を読み続けました。
少しでも、生きた証を私一人でも刻んでおこうと思ったからです。
今回のアルジェリアで奇禍にあった方々、想像以上のものがありますが、40年続いてきた日本との繋がりの中で、力を尽くしてきた人達。心に刻みませんか。
そういう生きざまが、あったということを。
そして、それを知っている自分に、生きる理由があると思いませんか。
もし、その人の生きざまを知るのが、自分だけなら、生きられるだけ生きるべきです。自分が居なくなったら、誰がその人の生きたことを知っているのですか。
遺された者の使命は、覚えていることではないでしょうか。
その人を。生きざまを。出来事を。
それが、生きていくということではないでしょうか。
そんなことを感じました…。
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