どうも。このみんです。
久しぶりの投稿なのに、読んで下さる方々がいらっしゃり、とても感謝しています。
「いいね!」もありがとうございます!
夫も、
「見て下っている方がいらっしゃるなら、
できるだけ更新しよう!
目標は1日1投稿だね」
と言って貰えたので、また更新頑張ります!
ちなみに、中学登校&勉強の下りは再婚前なので、しばらく母子家庭ブログのカテゴリーの仲間に入れてやって下さい。
さて、前回の続き。
小学校六年間の算数を一冊でまとめてできる参考書が、たまたま家に一冊ありました。
息子くんの本格的な不登校は6年の夏からですが、息子くんの不登校のきっかけは学習の遅れでした。
その時に、「何か手を打たねば…」と、とりあえず購入した参考書でした。
息子くんは、前の結婚の私が別居をした時(息子くん当時小2)に、離れて暮らす事になりました。
分団が変わりたくないとの事で、元夫の所に置いて行ったのですが…。
その間に、学習のフォローはもちろん、メンタルのフォローもされず。
宿題をやらないと殴る蹴るという暴力と暴言で、とりあえず宿題の空白を埋めるだけ…という学習スタイルだったようです。
学習障がいがあるとわかったのは、息子くんがこちら側に生活をするようになり、疑問に思って、私が精神科を受診させたのがきっかけでしたが。
学習障がいのある子に、そのような指導方法は、想像するだけで悲しくなるし、息子くんには申し訳なかったと思っています。
そして、元夫の養育能力を過大に評価して、元夫に育児を託してしまった私の責任も感じています。
という事で、小学校6年間の総復習ができる、その参考書を、まずは取り組む事にしました。
先生
「1日1ページやるとして、
次回は一週間後だから、7ページやってきて下さい。
付箋紙を貼っておくから、ここまでやってきてき下さい。」
息子くん
「ああ。」
私
「『ああ』じゃなくて、『はい』でしょ!」
という感じで、
定期的な、夕方の学校訪問が始まりました。
そろそろ長くなってきたので、続きは次回に…。