どうも。このみんです。
6年から不登校だった息子が、ついに新年度で中3。受験生になります!
小学校6年になり、離婚裁判が決着し、親権が正式に決まった(判決文に明記された)春、
「もう学校に行かなくても、裁判に関係ないよね?」
と言って、学校を休みがちになり…。
夏休み明けに完全な不登校になりました。
不登校は、次女に続いて二人目なので、あまり動じていないのですが…。
やはり、完全に不登校になった時は泣けましたね。
次女の時に相談支援機関等の情報は把握済みなので、不登校になった時点で、即支援の手配をしました。
元夫から別居の時に別々に暮らし(当時小2の春)、
色々あって(離婚の経緯は書き出すと本一冊ぐらいのボリュームになりそうなので😆。
今回は省略します)、
小5の春に私の所に、事実上監護権が戻って来ました。
そして、小6の春に正式に息子君の親権は私になりました。
面会交流も拒否され、
監護権もない親が、
離婚裁判フルコースを得て、
最終的に親権ゲットした!
という、稀なケースかもしれません。
ただ、その過程で本人の心を傷つけ、
自己肯定感を低くさせてしまい、
また、適切な時に発達障害に気付き、
適切な教育を受けさせてあげれませんでした。
それは、誰の責任ではなく、
私と元夫の責任であり、
一生をかけて、
全力でフォローしてあげなければならない。
元夫は音信不通。
お金だけ振り込まれ、
「会いたい」や「どうしてる?」みたいなメールすら一切来ないので、
事実上私だけがその十字架を背負う事になります。
さて、
「人や集団が怖い」や
「制服嫌だ」と
と話し、月に1回だけ夕方に私服で中学に行く息子君を、受験を前にどう導いて行くか…。
先日、中学校から
「今回はお母様も一緒に来て頂けますか?」
と担任の先生からお話があったので、
2月の一回だけの登校は、私も行く事にしました。
長くなってきたので、このテーマに関しては、次に続きます
今日の扉写真(先日のオープンベース)。
息子の将来の夢は飛行機や乗り物の設計。
不登校が長いとなれないぞ!
息子君、頑張れ!