こんにちは!


どんな子ものびのび賢く✨

ベビー・こども色彩知育教室大垣西クラスの

みなごし あやです☺️


すっかり春めいてきましたね🌸

春から年少にあがる次女は梅の花を見つけると


梅の花みーっつけ!ウグイスさんいるかな?

鶯さんはなんて泣くでしょーか??

正解は、ほーほけきょ♪でした!

♪〜けきょけきょけきょ、ほーほけきょ♪


なんの歌?と思って少ないヒントから検索していると

『実際、梅の花に鶯は飛んでこない』という記事が😂

鶯は虫を食べるので、梅の木の周りによく飛来するのは

鶯と似た鶯色の羽を持つ、メジロだそうです〜!!


確かに、この間入ったカフェのテーブル横に飾ってあった鳥の写真、

梅の花の蜜を吸うメジロでした🕊



さて、しばらく前に開講した粘土のプログラムのレポートです


橙色の仲間たちを見てどんなイメージが浮かぶかな?

どんな気持ちや言葉がうかぶかな?

「おひさまみたいであったかい!」

「みかんのオレンジ!」

「すっぱい!」

「チョコレート!」


同じ焦茶でも

チョコレートを想像して甘いイメージもあれば

焦げた食べ物を想像して苦いイメージもあります


色彩知育かるたにある言葉ふだを使うと、

「安心」「ほっとする」「暗い」・・・など

さらにイメージする言葉が広がっていきます


橙色のイメージを膨らませた後は

実際にたくさんの橙色の仲間を作っていきます!

今日使うのは、白い粘土、絵の具3色(赤・黄色・黒)のみ。

さてどんな橙色が生まれるかな??


年長女子ずは粘土を少しずつちぎって、

慎重に絵の具をつけて変化をみていきます。


ある子はできた色を色どりカードと比べて、

自分がぴったりの色になった!と思える色になると

パレットの小部屋に作った色を並べていきます。

最後は全部混ぜたらどうなるの?

とワクワク作った色を全て混ぜ、

新しい橙色の仲間ができました!




とある子はまん丸団子をたくさん作り

それぞれ橙色の仲間たちが何味だろう?と

味を想像しながら作っていきます。

味の組み合わせも考えて3色団子のセットにしていました。

色には味もあるんだね✨





2歳児さん、大胆に全ての絵の具を粘土に混ぜ混ぜ🌀

でもただ混ぜ込んでいるだけじゃなかったのです

ここに蜜柑色できた!ここに茶色できた!

とマーブル模様の中に橙色の仲間を見つけています。





全く同じ材料を使っていても

粘土の使い方、

色の作り方、

色に対するイメージや感じたこと、

みんな違っていて、個性豊かに楽しんでくれました。

自由に橙色作りに熱中し、あっという間の1時間です。


粘土はただ形を作る、着色するだけでなく、

混色による色の変化も楽しめる💕

柔らかい粘土の触感は癒しの効果で脳への定着度もUP!


同席した私たち大人も一緒に色作り、粘土こねこねして

楽しくリラックスの時間を過ごしました☺️




体験レッスンは随時承っております♪

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