こんにちは!
色彩知育教室 大垣西クラスのあやです。
先日、小学生(4年生・2年生)女の子、
園児双子くん(年中さん)たちが
こども色彩知育教室に来てくれました🌈
どちらの保護者さんも11月のミニレッスンで
色彩知育を体験頂いた方です✨
ご参加いただきありがとうございます😌
小学生ママさんは、今までの育児を振り返り
正解を求める事が多かったから、正解不正解のない色彩知育で
娘ちゃんの自由な気持ちを大事にしてあげたいと。
双子くんパパさんは
ママが不在の週末に何をしてあげたら良いのかと思っていたところ、
身近な色を利用して個性を伸ばす色彩知育に興味があると。
ありがたいお言葉です。
今日のレッスンは
【ぶどうの色を作る】
ぶどうって何色?
ミニレッスンを受けていただいた保護者さんたちから
(このぶどうあの時見たな)感が伝わってきます😝
ぶどうの色探しでは小学生たちが率先して探してくれ
双子くんたちはどうかな?ニコニコしながら見てくれています
カードの色は何色の仲間だったかな?
実際に絵の具でつくろう!
赤・黒・白の絵の具を少しずつ出しながら
赤の仲間を増やしていいきます
双子くんたちは初めての絵の具遊び。
「これは絵の具のお絵かきで使う筆だよ」「絵の具をつけて絵を描く道具だよ」
「これはパレットだよ」「小さいお部屋と大きなお部屋があるね」
「小さいお部屋に絵の具を出して、大きい部屋で色を混ぜるよ」
などなどかしこ式言葉がけを使って伝えていきます。
いざ赤の仲間作りが始まるとそれぞれ一斉に
自分の目の前の色と紙に夢中に。
小学生女子たちは色の変化具合を微妙に調整しながら
慎重に、真剣にぶどうの色を作っていきます
「この色リップであったら欲しいな」
「メイクパレットみたいになってきた💕」
全部違う色でぶどうを描いてみたり
写真のぶどうをじっくり観察してそっくりに描いてみたり
作ったぶどう色やまた新しくぶどう色を生み出して
時間いっぱい楽しみます
双子くんたち
初めての絵の具に二人とも大興奮💖
水の多さで同じ赤でも薄くなったり濃くなったり。
2色の絵の具を混ぜるとまた色が変わって・・・
二人のワクワクがひしひしと伝わってきます
一人は大胆に画用紙に赤を重ねていき、
色が重なった部分の変化を楽しんでいます
一人は作った赤色の中でお気に入りの色を自分なりに見つけて
丁寧にぶどうを描いてくれました
最後の発表はお気に入りのところや、
塗ってみてどんな気持ちになったか、
それぞれ教えてくれました。
このワークはわたし自身もとてもびっくりしたワークで
赤・黒・白からこんな色ができるの?!と
新しい世界が広がりました。
ぶどうの色?紫じゃないの?と思ったそこのあなた!
ぜひ体験にいらしてくださいね😊
お読みいただきありがとうございました。