日本とマレーシアの二重生活をしています。
日本では特に「働き方」のあり方をテーマに10年近く
実践にて研究しています。
今日は少し濃く書いてみます。
「仕事は人を不幸にするのか？幸せにするのか？」
自営を始め雇われずに17年経ちました。
この時間のほとんどが自分にとっての財産になりました。
選択肢は大金を稼ぐ職種では無かったけれど
沢山の仲間や家族や同志や心の友と繋がりました。
まさに生きる糧です。
僕にとっての「仕事」とは
そのまま人生の表現だと思っています。
人生そのものが仕事であり
仕事の前に「働くこと」が人生だと思っています。
人生の大半を占める仕事
その時間が人生で最も納得がいき
働くことが自分を最大限に光る場所じゃなきゃ面白くありません。
僕が自営を、今で言うと起業をした一番の理由はこれです。
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仕事は自分にとってのステージ。
自分が一番楽しい場所であり
心から働くことを納得し満足した毎日を表現する所。
仕事は自分を、成長し家族を持てばその家族やその繋がりをも巻き込み
関わる人の人生をも幸せにも不幸にもする原因の１つです。
子どものころ僕の親父の仕事が倒産しました。
そこから借金地獄。
家族も家も全て無くなりました。
巻き込まれたのは僕らや家族。
何の力もなかった僕は何も出来ませんでした。
親戚の叔父も他人の保証人になりその借金を全部背負いました。
そのとき保証人になってやった人も自営業で倒産し逃げたのです。
「仕事は人を不幸にするんだ。」
子どもの僕にはとても怖く寂しくその件で喧嘩して罵倒する大人の姿が
鮮明に記憶されました。
「仕事とはなんだ？」
その頃から今の考え、仕事に対するスタンスは決まったのかもしれません。
生きるために「お金」という形、通貨は必要です。
やりがいだけでは食べていけません。
世間では秒速で億を稼ぐ事やお金をいっぱい得ることが成功の基準として分かりやすく
広がっています。が、お金持を得ることだけが成功じゃありません。
お金は頑張った分の等価報酬です。
でも、モノである通貨のために心を痛め、自分を痛め、我慢することが仕事ではありません。
人の幸せだけでなく自分も幸せだからこそ笑顔もやりがいも生まれてきます。
心から笑えること、ともに食事を楽しんだり出来る仲間や家族との時間
ここは本物じゃなきゃ心は満たされません。
しっかりと自分の範囲で稼ぎ毎日を全力で生きて働くこと。
僕が自営を始めて17年間やって来たことはそれだけです。
贅沢は必要ない分、夢を叶える分、必要な分相応な分を稼ぎました。
そして移住しました。
仕事は自分にとってのステージ。
自分が一番楽しい場所であり
心から働くことを納得し満足した毎日を表現する所。
確実に「仕事は幸せを作り出すもの」として実践、実行していきます。
著者: 聖ヒデユキ
・ハリマオラボ運営責任者
・2017年冒険ハンター
(属: fun journey hunter ・楽しい旅ハンター)
※楽しい旅作りのプロ地域担当は日本九州とマレーシア
17年間の自営業、経営、提携で実践研究してきた様々な失敗と成功。
地方から生まれたリアルな現実。小さく稼ぐ堅実な運営を活かす為
働くスタンスや生き方をコンテンツ化中。
「悩むくらいなら旅にでろ」をブログや個人セッション、運営のラボ、シェアハウス、ゲストハウスでじっくり普及、推進。流行りじゃないものを作り上げています。
自身は2014年にマレーシアに移住。
マレーシアと日本のフィールドを旅するように働き中。
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仕事は自分にとってのステージ。
自分が一番楽しい場所であり心から働くことを納得し満足した毎日を表現する所。
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楽しい仕事は志事になり一生を共にするもの一生リタイアはありません。
もっと成長するためにこれからも挑戦し毎日を笑いに変えていくコンテンツをつくり続けます。
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