否定、批判は誰にでもできる。大事なのは心を聴くこと | 冒険ハンターHIDE〜悩むくらいなら旅に出ろ!

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マレーシアが好きすぎて早期に移住。シェアハウス運営しながらマレーシアと日本の二重生活中。リアルRPG冒険ハンター制作者。学歴、お金、基盤無しから好きな志事をするためには?人生は一度きり。未来は今創る!旅するように生き漫画のように楽しむ。

やっかみ、ひがみ、妬みの生むものと言えば・・・

否定、批判は本当に誰にでもできる自己満足の形です。

難しいのは「認める」事。心の声を聴くことです。

否定、批判の代表は
誰かに夢を語ると出てくる言葉~どうせお前には無理。
このような発言、言葉を吐く人を「ドリームキラー」と呼びます。
夢を殺すと書いてドリームキラーです。言葉だけ聞くと恐ろしい響きです(笑)

そのドリームキラーが最も得意な事とは出来る理由を探すのではなくできない理由を探し出すこと。
必死になり出来ないことを持論で埋め尽くすことです。

一つでも悪いところがあれば総攻撃で潰しに来てくれます(笑)
無理だ・そんなの出来るわけがない・普通じゃないのオンパレード。

そんなドリームキラーはどこに潜んでいるのでしょうか??

実はすぐそばにいます。大事な友達や家族、親だったりします。
大事な人なのにドリームキラー!!何故そんな人たちが変身するのでしょうか。

考えられる一つに同じ空間を共有するコンフォートゾーンの関係があります。
お互いが居心地良く共有できる時間や場所つまりは空間のことです。
ここには同じ考えや、趣味、生き方が似通った人が集まりコミュニティを形成します。
人が生きていくうえでの協調性として植えつけられた部分です。

このコミュニティ、コンフォートゾーンをもしあなたが抜けようとしたら......
どうなるのでしょう??一度は経験したことがあるかもしれません。
先ずはびっくりします、なぜ?どうして?居心地がいい場所を乱す波乱のはじまりなのです。

急に変わった。横並びを乱した。自分たちが我慢してることをアナタは我慢しないのか?
分かりやすく言えば村社会の延長なのです。

「出来ることをしない自分たちがみじめになる」事を理解している。
と言ったことをバガボンド(漫画)のセリフで読んだきがします。(全く同じのセリフではないですが)
私の中でそのセリフがかなりのインパクトを残しています。

横並びを避けて挑戦するその姿をみて嘲笑し見下すことでかろうじて自分の生き方
諦めたことを正当化するための形なのです。全てではありませんが。
そんなあなたを元に戻そうとしてくるのです。

本人たちは優しさと思って言っているので決して折れません。
かみ合わない堂々巡りです。

そんなとき気をつける事は何でしょうか?


続きは次回に。

ハリマオプロジェクトはこんな時どうする!?
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メンタル起業家 ハリマオセイニー