検証が夏休みの自由研究です。

 

為替やBOは認知に触れ世界を見ると

この世界は非常にネガティブだと感じます。

 

労働社会で生まれ生きていれば

汗をかかずにお金を得たり、動かない事が完全に悪でしかありません。

ましてや株や為替などはギャンブルとして認識しているのが普通です。

 

自分自身も労働に明け暮れそれでしか稼げないと疑問すらわきませんでしたから。

 

何度もSNSやブログで書き残してきましたが

この世界にどっぷり入ってようやく自分らしく、自分の為に生きる事が出来るようになりました。

そして手広く仕事の為に作った人間関係や材料や事業の種や様々な在庫を全て断捨離しました。

 

少数にしたことでより視界がクリアになり、自分の人生の登山ルートがハッキリと見えました。

 

いま関わる人も投資を始め起業や経営、フリーランスそしてトレーダーや職人といった

心の自立を果たしている人ばかりで心地いいことに世界観がどこか共通している人ばかりになりました。

 

これは偏りではなくあれこれ分散して物語に出るのではなく統一した物語の中で出会った各々が主人公の人たちです。

 

※たまに世界観分からない人いるので分かりやすく~漫画で例えるなら・・・例えばドラゴンボールのキャラ。世界観の違いとはドラゴンボールのキャラがワンピースに紛れているようなもの。世界観が違うとそもそも物語にもならない。ドラゴンボールのキャラがワンピースで自分の考えを語ってもかみ合わない。ドラゴンボールと言うインフラ、プラットフォームの世界があってそこで個性あるキャラクターや考えの違いがあるから各々を光らせる。

 

僕の過去は世界観の違う場所や人にどんどん向かっていきとにかくあらゆる世界に登場してみました。

すべてやったことがないことばかり。そしてこちらから行かねば全く関わる事すらない人や事柄ばかり。

当然かみ合わない事や

煙たがられることや

嫌われることや

恥かくことが

山ほど本当に山ほどありました。

 

しかし、それでもそれをやり続けたのは

「自分を活かせる世界」を探していたから。

何が自分に向いてるかなんてやらなきゃ分からない。

結果数うちゃ当たる作戦だったしそれが好きだったから仕方ないといまでは納得しています。

 

成功やそこでしか生まれないであろう化学変化作品も数多く生まれたし

面白いつながりも出来たし考える幅が相当鍛えられたのが財産として残りました。

 

 

そして自己分析が加わりようやく自分の世界、物語にたどり着きました。

捉え方変えれば

その準備を10年続けてきたのだと思います。

最近「自分のやりたいことがよく分からない」「お金は欲しいけどその先はなにも考えてない」

「老後の為に働く」などを聴くことが有りますが

自分も分からなければ人にはもっとわかりませんよ~と答えています。

 

そう、答えなんてそう簡単には出ません。出る人はラッキーです。

散々挑戦しやってみないと分からない事や

じっくりかなり時間をとって一人にならないと

本質なんて見えてきません。

 

自分を知る事が何より先決だと僕は思います。

これが正解ではありません。

1つの方法であり手法です。

 

僕の場合は子供のころから

実際そんな考えの持ち主でした。

自分が何故この行動をするのかを考えていました。

 

だから本当に他人の噂や

他人の評価や評論が

なんの意味も価値もありませんでした。

 

それが本質です。

 

経営や仕事をすればそうはいかない。

全ては他人評価でモノは売れます。

 

それを辞めて

自分にもどってきただけです。

 

何がしたい??

本当にそれがやりたい??

お金が欲しい?何で??

残り人生どうしたい??

本当の自分は誰が理解している??

 

立ち止まればそんな質問の一つ二つは出てきます。

それを金輪際先延ばしにしない事が

理想のライフスタイル形成には欠かせないと思います。