役立つかもしれない雑学パート476 | seinengarireo0611の雑学知識&その他(^O^)

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皆様、長い間更新をせず、申し訳ありません。

急に1ヶ月半前から耳なりやめまいといった症状がしてしまいまして、病院にストレスから来るものだろうと言われしばらくblogの更新を休ませて頂いておりました。

現在は体調の良い日と悪い日とありますが、何とか回復に向かっています(^_^;)私事ではありますが、皆様をお待たせしましたこと深くお詫び申し上げます。

それにしても、この頃は体調を崩す事が多くなっているなぁと感じずにはいられませんf^_^;これは体調管理をしっかりしないといけませんね。

台風17号が上陸しましたが、皆様の所は大丈夫でしたでしょうか?怪我された方や行方不明になられた方もいらっしゃるようで、いつも思う 事ではありますが、自然災害は本当に怖いものですね。

しかし、備えあれば患えなしとも言いますので、最大限自分が出来る事は準備するに越したことはありませんよね。

拝見に来て下さる皆様のご無事を祈りつつ、更新に移りたいと思います(*^o^*)

ペタをして下さる皆様がご無事で何よりでございます。






今日は時間も遅いですので、雑学の更新だけさせて頂くことにしまして、残りの更新は週末にさせていただきますね。更新が出来る時間がありましたら、平日に更新をと考えている次第です(*^o^*)

ご了承の程、宜しく御願い致します。




今日まず一つ目に書かせて頂く雑学は、ウェディングケーキの起源について書かせていただきます。



結婚式の披露宴をスイートに演出するウェディングケーキ。その歴史は古代ギリシャまで遡ります。

堅くやいたビスケットを砕いて、実り多き収穫と子宝に恵まれるようにという願いを込めて花嫁の頭上に撒いたのが起源と言われています。

お祝いに集まった人々は2人の幸せを祈りながら、撒かれたかけらを拾い集めて食べ、幸運を分かち合ったのだそうです。

時を経て、18世紀。ロンドンにあるセント・ブライド教会を見たイギリスの菓子職人ウィリアム・リッチが、その形にインスピレーションを得まして、スポンジを3段に重ねたケーキを制作します。これが、現在のウェディングケーキの原型です。

3段のケーキにはそれぞれ意味がありまして、1段目には出席した人へのお裾分け、2段目には当日欠席した人へのお裾分け、3段目には未来の子供へ・・・・このような意味が込められているそうです。

日本における最近の主流は専ら生ケーキですので、未来の子供が食べられるまで取っておくことは不可能ですが、ヨーロッパではドライフルーツ入りのフルーツケーキにシュガーコーティングを施したシュガーケーキが一般的なのだそうです。

長期保存出来るのが特徴で、生まれてきた赤ちゃんの洗礼式の時に、家族3人で食べられるようです。











3段あるウェディングケーキのそれぞれに意味があるんですね(゜∇゜)3段目のケーキは未来の子供の為に残し、子供が産まれたら一緒に食べる何てなんか素敵ですよね(*^o^*)

ヨーロッパではドライフルーツ入りのフルーツケーキにシュガーコーティングを施したシュガーケーキが一般的何ですよね。ヨーロッパの結婚式に参加する予定もありませんので、そのケーキを拝める機会はありませんが、結婚される皆さんにはお互いが亡くなるまで幸せに過ごしてもらいたいですね(*^o^*)



二つ目の雑学に続く。