念願だったBABYMETALのライブに行くことができた。
 
それも、とても不思議な縁で。
 
私のブログは、スピリチュアルに分類されるが、最近はロックの話ばかりアップしていて、
 
「趣旨が違うやん!」
 
とお叱りを受けそうだったが、やっと、スピに絡めた話ができそうである。
 
BABYMETAL自体もスピリテュアルな側面が色濃く、そのあたりの考察は稿を改めて書いていきたい。
 

さて、私がチケットを入手するまでの話が絵に描いたような「引き寄せの法則」話なのである。
 
ドーム公演の3日前、9月16日の時点では、私の手元にチケットはなく、チケットを入手する手立ても皆無だった。
 
何度かチケット購入にトライしたが、先行予約も一般販売も買い逃していたのだ。
 
翌17日、その日はももよ師匠のサロンでシータヒーリング®の実践会が開催されていて、私も参加していた。
 
そのときのこと、ご一緒していた受講生さんが私の顔を見るなりこう言った。
 
「私の友達が19日のベビメタ東京ドームのチケットが余って困っています。宜しかったら買っていただけませんか?」
 
当然、私は二つ返事でOKした。
 
宜しかったらなんて、とんでもない!売ってくださいとお願いしたいくらいだった。
 
いやぁ、引き寄せちゃいましたねー(笑)。
 
チケットの受け渡しは、当日現地で、ということになった。
 
私にチケットを売ってくれたメイトさん(BABYMETALはファンのことをメイトという)もベビメタ愛にあふれ、ナイスな人だった。
 
はじめましてなのに、ベビメタ談義に花が咲いた。
 
まさに同志である。
 

さてさて、そろそろライブの話を書いてもいいかな?(笑)
 
私は、ライブに参加するにあたって、2つの夢があった。
 
ひとつは、名曲「Road of Resistance」(ROR)のシンガロングで55,000人の同志と歌うこと。
 
(WOW WOWのところね)
 
これは、1曲目がRORだったので、サクっと叶った。
 
(冒頭の映像で、プロデューサーのKOBAMETALが「2日間のドーム公演で1日目と2日目で曲のダブりは無い」と言っていたので、確率は50%だったのだが…)
 
そして、ふたつめ、BABYMETAL最大の難曲「Tales of the Destinies」(テイルズ)をライブで聴くこと。
 
これはなかなか難しいと思った。
 
テイルズは、BPMは目まぐるしく変わるわ、変拍子の嵐だわで、とてつもなく演奏が難しい。
 
「BABYMETAL最大の難曲」と書いたが、メタル史上でも指折りの難曲といえる。
 
そのため、いままで一度もライブで披露されたことはなかった。
 
ところが…。
 
ライブも終盤になって、初めて聴く前奏というか間奏が流れてきた。
 
そこで、なんとなく予感がした。「もしや」と。
 
続いて、聞き覚えのあるあのイントロが!
 
私は思わず叫んでしまった。
 
「テイルズ キターーーーーー!」
 
(いやこれ本当の話)
 
夢がふたつとも叶ってしまった!!
 
 
それにしても、すごいなぁ。
 
あの難曲を難なく演奏している神バンドもすごいし。
 
(さすが日本最高レベルのプレーヤー)
 
あの変拍子の嵐の中で、拍を外さずに歌い踊るベビメタの3人も恐るべし、である。
 
これが、BABYMETALの魅力の一つなのである。
 
ライブの間じゅうずっと、まるで超人(実際そうかもしれないが)の演技を観ているようなのである。
 
私は40年近くロックのオーディエンスをやっているけれども、この歳になって、こんなとんでもないものが観られるなんて…。
 

それからもうひとつ、スピっぽい話をすると、
 
このライブは、最早ライブとかコンサートとかいう範疇で語れるようなものではない。
 
神の召喚といってもいい。
 
正確な意味での神楽(かぐら)である。
 
原初のエネルギーを迸らせ、人というよりは、神に向けられた歌舞のように感じられてならないのだ。
 
まるで、天岩戸から天照大御神を表に出そうと歌い踊る天鈿女命(あめのうずめのみこと)のように。
 
BABYMETALのライブは、そういった古代の魂、神性を刺激するようなところがあるのだ。