おはようございますニコニコ

 

 

私が取り組んだ

英検1級のスピーチ対策の期間は、

たったの3週間でした。

 

 

その3週間を振り返ろうと思います。

 

 

おすましペガサス二週目おすましペガサス

 

 

こちら、二週目にあわてて作り直した、

スピーチ20個。

ラミネートする時間がなく、

そのままホッチキスでパチン下矢印

 

いやースピーチが難しすぎて

全く頭に入らないよ〜。

 

 

せっかく1週間かけて

日本語のスピーチを作って、

それを英訳して、

結構頭と時間を使ったのに、

頭に入らなければ意味がない。

 

 

泣く泣く、全部作り直すことにしました。

 

 

まず、難しい日本語のスピーチを

作ることをやめ、

簡単な理由を一つのスピーチにつき二つ、

考えました。

簡単な文で2文くらい。

 

 

時々実例も入れながら。

 

 

例えば、

「死刑制度は犯罪を減らす効果があるか」

 

 

これについては最初「No」の立場で

考えていましたが、

どうにも話を広げられないなあと思い、

「Yes」に変えました。

 

 

そして、実際にあった話を例に挙げました。

下差し

10代の若者たちが、

何人もの人を残酷な手口で殺める。

捕まっても反省の色なし。

死刑にならないと勘違いしていたからだ。

そこで実際死刑になってしまい、

あわてて反省のそぶりを見せ出す、、、、。

 

 

かなり胸糞(失礼)な事件ですが、

↑(この部分は単なる感想です)

死刑のことを正しく認識していれば、

これらの事件は

起こらなかったかもしれません。

 

 

 

。。。。。。といった感じで、

なんとか20個のスピーチを完成させました。

 

 

 

実際実例を入れたスピーチは

あまりなかったのですが、

実例を入れたものは

今でも記憶に残っているので、

とてもいい方法かもしれません。

 

 

 

もちろんChat GPTにお世話になりましたが、

今回は「もっと簡単に」とか「簡単な英語で」

と、お願いしました。

 

 

 

語数に関しては、

こちら、ブロ友のひよさんも

(勝手にブロ友とかすみません照れ

同じリンクを貼っておられましたが、

かなり参考になったので私も貼っておきます。

 

 

 

模範解答ではおよそ語数は

200超えになっているようですが、

私の作ったスピーチは大体100、多くても120。

しかも100に届かないものもありました。

 

このサイトの、「ギリギリ受かる」よりも

少ない語数です。

 

 

自分の作ったスピーチを

よどみなくスラスラ言えたとしたら、

少し時間が余ってしまう

可能性もありました。

 

 

でも本番はそんなバッチリな

お題は出ないだろうし、

緊張して考えたりするだろうし、

これらのスピーチの中から

チョイスして話すことになるだろうし、

まあこれでいっか!

 

てな感じで、

簡単なゆるゆるスピーチを20個、

仕上げました。

 

 

簡単と言っても、

聞いたら簡単、という意味ですよ!

 

 

私にとってそれらを発信するのは

簡単ではなかったので、

必死な練習が始まります。

 

 

 

それから実は、本番で緊張しすぎて、

最初沈黙してしまったのですが、

(英検二次面接の考察として

ブログに残しています)

今思えば少なめに作っておいて

よかったのかもニコニコ

 

 

 

スピーチを作りながら

同時に練習もしていましたが、

3週目に入ってからはもっと本格的に

練習を始めました。

 

 

しかし、2週間かけて、

結局簡単なスピーチを20個作っただけ。

 

 

最初の1週間、

無駄にしてしまいました。

 

 

「いや!

無駄なことなど一つもない!」

と自分に言い聞かせ、

「あと1週間しかない〜!!」

と泣きながら、練習開始です。

 

 

次回、

スピーチを作り終えてから、

試験本番までの最後の1週間の

取り組みについて〜

 

 

 

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私の語彙力を10000まで伸ばしてくれた、

素晴らしい語彙力増強教材ラブラブ

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