昼飯後、箱根ラリック美術館 に向かう。
ラリックには以前から興味がありますが、今まで纏まった状態でラリックの作品を目にしたことがなかったので、この美術館に足を運んだ次第。
これからの半世紀のトレンドを捕らえるためにも、温故知新の精神に基づき、「アール・ヌーボ」「アール・デコ」、そして、「ラリックが活躍した時代」について、さらにリサーチしたいものです。
ラリック美術館で面白いものを発見したので紹介。
クラシックカー「ブガッティ」が展示されているのですが、そのカーのラジエターの冷却注水口に取り付けられるキャップ(カーマスコット)のモチーフが面白い。展示されていたものは、トンボ。ジャポニズムの影響らしい。
それにしても、箱根の空気は美味しかった。たまには都会を離れて心身をリラックスさせる重要性を実感。














