カボチャをとりに国吉駅に寄る | 栗原のゆるやかナビゲーション

カボチャをとりに国吉駅に寄る

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今日は夕方から大多喜で重要な会議があり
午後8時過ぎまで、ああじゃないこうじゃないと
過ごしておりました。

30日に運行されるハロウィン列車に御乗車いただく
お客様のために、ビストロ栗原のカボチャポタージュを
お出ししたいと思い、国吉駅にカボチャをとりに寄った。

夜8時半頃の国吉駅は以外にも高校生が沢山降りる。
活気のある駅の風景がありました。

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大原ゆきの列車が出発するのを見送り、

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またいつもの静かな平日の国吉駅に戻りました。

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まるで演劇のセットのような国吉駅。

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このカボチャ¥500-を選んで持ってゆく事に。
奥ではネコのクロが丸くなって熟睡しております。

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黙って持ってゆくとカボチャ泥棒が現れたと
パニックになる恐れがあるので、一応置き書きを書いた。

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売店のドアにピンで留めてほっと一息。

国吉駅の駅ノートを見つけたのでしばらく読みふけり、
国吉駅をあとにして大原のスーパーに寄った。

タマネギなどを買わなければならないのである。

買い物中にケイちゃんから電話があり、
明日の牛舎8号でのハロウィン仮装コンテストの審査基準について
相談の電話が入った。今日も朝から準備で大忙しだったようだ。

問い合わせの電話も結構あったらしく、
現時点で子どもだけで40人以上は参加するらしい。

審査員長は俳優の井上真樹夫さんがつとめられ、
以下、現代アートのたべけんぞう夫妻、ミュージシャンの魅酒健太郎さん
漫画家の東浦ゆきさん、そしてバカの栗原大輔が審査員をやります。
時間は午後3時から牛舎8号です。


ケイちゃんとの電話が終わって今度はサツキとメイが
電話をかけてきました。

「栗原さん明日はハロウィンきますか?」
「うんゆくよ」
「そうなんだ・・・」
「なんだい!残念なのか?」
「ううん、そんなことないよ。明日会おうね」
「そうだね。あ、ちゃんと暖かい服きて寝なさいよ」
「うんわかった」
「そんじゃね」
「そんじゃね」

そんな感じで電話を切り、
牛乳やタマネギやらを目一杯もってつばめ号に戻ったら
大変な事に気がついた!

カボチャを忘れた。国吉駅に。

やばい!これじゃ一個足りないはずのカボチャが
何の変化も無く揃っているという
考えによっては非常に不気味な事になる!

あらたなパニックの可能性が!


売店のおねえさん!  すまん!すまん!


ということで、みなさま。