ワーカーさんが付き添って
美容院行けることになりました

や、や、や、やっと


爆発した頭やっとなんとかできる笑




病院の生活に慣れすぎて
感謝すべきとこも見えなくなってた


たとえば、3食の健康的なご飯、暑くなく寒くない環境、体調悪くなったとき対応してくれる看護師さん、先生
それを税金でやってもらってるという現実
心配してかけつけてくれる友達、妹
色々協力してくれるワーカーさん
ブログでたくさん励ましてくれるひとたち


自分には、今、こんなにも
ある
のに、いっぱいいっぱいになると
それすら見えなくなる

今、が
よく見えなくなる

それは、
過去が常に張り付いて
ぬぐいとれないから


忘れて前へ向け


それが残酷なことばなのは、ここの人たちすごくわかってくれてて、
忘れられるなら忘れたいわ!て
なるだけなんだけど


とにかく、自分は
ずっとは無理でも
意識的に、
今、自分にあるものを感じる努力して
今、あるものに感謝して
生きたい


↑これひとに言われると、むかつくんだよね笑
お前になにがわかるって笑
だから自分できづいた時ってめちゃくちゃ大事




昨日は嬉しいコメントがあって、
その人のことを考えてた


僕は、良かったのか悪かったのか10歳で死にかけ保護され社会に見つけてもらい、
帰ったあとまた始まったけど、素晴らしい友達やひとに出会い助け出されて今は生活保護を受けれて安全な場所に居れてるけど


助け出されず、
自分1人の力で生き抜くのは
本当に悲しくて
過酷だったろうな

今も、きっと
生きるのがどんだけ大変か

ちょっと前の自分も
どうしたらいいのか本当に
死を考えてた




虐待で保護の数字に出るのは
氷山の一角で
保護されずに大人になり
道を間違えてしまったり
病に苦しんで治療すらできないままだったり
死を選んでしまったり


そんなのは世の中にあふれてるだろうな


僕が、こうして生きていられるのは
社会に頼っているからです(生活保護)
だから、
こういう話も
こういう生き方も
あるんだよって
見せれたらいいな


無理せず、社会に頼っていいってこと



そんなこと考えてた朝でした



間違いを犯したのは
僕も同じです


それでも社会に、ひとに、
助けてもらいながら
生きてます


だから
助けを求めることに
躊躇しないで


助けを求めていい


これは、自分にも言い聞かせてる


助けを求めていい


それは悪いことでも
迷惑なことでもない


だって
ひとは誰だって
ひとりで生きていけない







汚いことがあちこちで起きてるこんな世界で
小さく
手をとりあうひとたちがいる

残酷なことばっかな世界で
勇気をだし
正義をしんじるひとたちがいる

ぐちゃぐちゃな世界で
綺麗なものがひっそりとある





僕は
両方を、しんじてる







今日も
生きようか




じょーいちろーyokazeぷらんから
またずっとリピート中