養護施設に入ってから学校に通いだしました。
同じ施設から4人くらい一緒に近くの学校に通った。

その頃位から同年代の子たちと遊ぶ楽しさを知った。
自分はすごく引っ込み思案で大人しい子だったけどこの頃から変わっていった。

施設の子もよく家族がきてでかけていったりするんだけど、俺は家族に全然会えなかった。
正月?とかみんな親とかおばあちゃんとかの家に帰ったりしてても自分は施設の先生の家に行ったりしてた

世の中?と触れて色々知ったら、だんだん母親のことも嫌いになってしまった
継父や妹の前だと母親は自分のことを空気のように、見えないふり、していた
殴られたり、むりやり酒口にそそがれたりしてても見えないふり、してた
そういうのに腹がたってきたり誰にも愛されてなかった、と感じた
今3人で楽しく暮らしてんのかな?とか想像したりして余計はらがたって

怒り、みたいな感情が湧き出したのもこの頃

中学生になったら施設の友達と脱走計画したり、
学校の友達と喧嘩したり、大人たちに反抗したり、真面目にやらなくなった
1人になると無性に悲しくなってよく意味もなく泣いてたけどそれがなんなのか分からなくて、1人にならないように友達といたり、問題おこして大人に怒られたり監視されたりしてるほうがよくて、1人にならないように問題起こしてるって感じだった
素直に、1人になりたくない、て言えればよかったんだろうけどもうその頃は「問題児」な自分が出来上がってた



そのうち中学で問題児グループが結成されて、児相や警察に追われたり施設に戻されたり、なんか色々やってた

そのグループが、自分にとってはじめての居場所だったかもしれない
みんなが自分を信頼してくれて、必要としてくれて、好きでいてくれて、一緒にいると悲しくて泣くことなかった


だけど数年でそれも崩壊した







イライラした施設の先生に言われた言葉、
今でも覚えてる。


「大人しかったけど本当は元から悪い子だったんだね?」


その先生は最初から知ってていい人だったから
その言葉がめちゃくちゃ刺さった


ポジティブに書き終えたいな!


誰にも愛されてないって感じたけど、
たぶんあの頃
友達には愛されてた!!


そんな愛情だって、あるよね


もろくて不安定だけど
あれも愛情だって思えば
愛情になるよ