韓国企業とのお付き合いが4年半ほどになる。

最近、
日本人から見た韓国人の印象は
すこぶる悪いと思われるが、
マスコミの報道を鵜呑みにすると
韓国という国、韓国の人々の印象までが悪くなる。

韓国人に限らず、
どこにも不届き者は存在する。
一連の不用意な行動は 「天につばを吐く」 だけである。
日本人としては、このような輩と向き合う必要は皆無だ。
しかし、日本にもコマッタちゃんはいるものだ。
私はむしろ、好ましい人々と仲良くしたい。

現在、取り引きをしているCELTUM社の社長は
「武士道」 に心酔している。
約束を守り、
礼節、信義を重んじる。
そして、何より日本が好きである。
日本の歴史を学んでおられる。

韓国企業と取り引きを始めて、
祖国 「ニッポン」 にいっそう誇りを持てるようになった気がする。
自分を知り相手を知る。

相互理解の中から未来は開ける。
歴史は教訓として未来に生かせばよい。
憎悪から生まれるものなどないことを我々は知っている。