影の王国―十六夜異聞〈2〉 | 読書記録

影の王国―十六夜異聞〈2〉



タイトル: 十六夜異聞〈2〉―影の王国
著者: 榎木 洋子 出版社: 集英社コバルト文庫

残酷な運命に縛られていた月の国の王宮は、その鎖から開放され――――
月の王国は、崩壊へ向けて少しずつ、けれど確実に動き出していた。
新王イヤルドを中心に、月留たちは月の住民たちを救うための計画を進めるが……。
一方で、一足先に地上へと戻ってきた月哉と瞳。平和な地上で、瞳もまたある問題を抱えていた。


影の王国シリーズ外伝、第二弾。といってもストーリーは12巻の続きからはじまっているので実質13巻といってもいいかも。
月の王国のその後や、じれったい気になる月哉と瞳の関係なども描かれているほか、挿絵の羽原よしかづさんの漫画もあって、楽しいです。
本編はずっとバタバタしていて休む暇なしだったので、少しだけ時間の流れがゆっくりして感じるのがよかったです。本編では活躍の場がなかなかなかった月留の活躍が見られるのも嬉しい。月留、成長したなぁ。