小説の舞台を歩く『金閣寺』 | 60歳からハングルの勉強はじめました。

この記事についたコメント

  • seikouudokunikogareru

    Re:無題

    >takimoto-rouさん
    金閣寺は林養賢さんのことを忌み嫌っているので、納める話を持って行っても迷惑がられるとおもいます。

    ご縁があったので、このまま持っておられたらどうでしょうか?

    林養賢さんとお母さんのお墓をお参りしたときの写真があったので、新しく記事にしてUPしておきますね。

  • takimoto-rou

    >seikouudokunikogareruさん
    そうだそうですね。
    しかしその方は、林さんがどもらずに話せる数少ない相手でしたが、その夕方に門を閉める時の表情には強い胸騒ぎを感じたのだそうです。絵描きさんで、焼けた様子をスケッチに描かれていたものを私に預けられました。
    残念ながら江上さんという存在を存じ上げなかったのですが、今からでも、金閣寺に納めようかと思いました。

  • seikouudokunikogareru

    Re:無題

    >takimoto-rouさん
    林養賢(承賢)さんの生れ育った成生(なりう)の集落はとても美しいところでした。

    事件のあった日、江上泰山さんのお父さんが当日14歳だった息子を金閣寺に訪ねたんですよね。
    江上さんのお父さんと林承賢さんは囲碁を3局打って就寝しました。
    夜半に林承賢さんは寝床を出て金閣寺を燃やしたんですよね。

  • takimoto-rou

    林さんの事は、学生時代からずっと気になっています。
    ひょんなことから、放火前の夕方、外から寺へ通う人の中で最後に会った人に縁がありました。小説の取材は受けたけれど、書かれたことは実際とは違ったと言われていました。
    当時寺に徒弟で居られた江上さんの訃報を見て、林さんを検索してここに辿り着きました。
    気になっていた場所でもあります。
    記事にして頂いて、ありがとうございます。