町会の高齢者にお配りする『緊急医療状況カプセル』を作りました。


ネットで買えば400円程のものですが自作しました。


100均ショップでカプセルにするボトルを買ってきて、ラベルを付けたら出来上がり。



(カプセルは100均で購入)



(緊急カード)


緊急連絡先、かかりつけ医などの情報を記載した紙をカプセルに入れます。


カプセルは冷蔵庫の中に入れます。


高齢者が自宅で倒れたとき、駆けつけた救急隊員は冷蔵庫を開けて医療情報を確認します。(カプセルの有無を先ず確認)


意識混濁で倒れた方がいた場合、糖尿病の薬を飲んでいる方か高血圧の薬を方かで搬送する病院が違うのです。(意識混濁の原因によって搬送する病院が違う)


救急カプセルがあったお陰で助かった命もあるのです。


これから高齢者のご自宅に配って歩きます。