韓国でベストセラーになった小説『不便なコンビニ』(著者:キム・ホヨン)を読んでる途中です。




パットしないコンビニに関わる人たち(オーナー、夜勤専門のアルバイト、お客など)を巡るハナシ。


オムニバス作品です。章ごとに主人公が変わる。その主人公から見たコンビニを取り巻く景色(人間関係の思いとか)が変わるのが面白い。


半分まで読んだところですが、いくつかの章で「トウモロコシのひげ茶」が象徴的なアイテムとして登場する。


アル中から人を救うアイテム、パニックになった人を救うアイテムとして。ドラえもんの道具みたいにね。


近所の韓国食材の店で「トウモロコシのひげ茶」を買ってきました。




ちょっとクセがある。知っている「トウモロコシ茶」とはちょっと違う。


うんうんうん!なるほどね~!