山登りと時間管理
というあまり見慣れないので
興味を惹かれる
記事がありました。



『山登りから学べる、時間管理に関する7つの教訓』
https://www.lifehacker.jp/2018/10/7-time-management-lessons-i-learned-from-mountain-climbing.html




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記事にある
7つの教訓とは、

1.最短距離が最も早く行ける道とはかぎらない

2.晴れていても、雨具を持っていく

3.山を過小評価しない

4.長距離走のペースで

5.山全体を意識しすぎない

6.靴の中の小石を取り除く

7.回復するための時間をとっておく

です。



特に気になったのは、
5.山全体を意識しすぎない
です。

具体的にどんなことかというと、
記事にこんな言葉がありました。

「山全体を見ちゃだめだよ。
目の前の山だけを見るんだ。
その山に登れたら、次の山を見る。
そうしていけば、いずれはゴールにたどり着く。
大丈夫、時間はたっぷりあるんだから!」

遠いゴールのことを考えすぎて
途方に暮れないように、
目の前のことにだけ集中するよう
気を付ける。
ということだと思います。

目標に向かうために自分で作った
行動計画のタスクに集中する。

ゴールにあまりとらわれすぎてしまうと
遠く感じて、やる気をそがれて
行動できなくなるかもしれないので
気を付けて進みましょう。