人間はもともと、

他人と協力して何かをすることに、

ハッスルして成果を上げていくのだそうです。

 

ですから、もし、

今チームで何かをやることに

喜びを感じられないなら、

もしかしたら、次の記事を参考にすると

良いかもしれません。

 

photo credit: aViaTioNuT Together we're a team! via photopin (license)

 

 

『研究が示す「理想的なチーム」の条件』

http://www.lifehacker.jp/2017/03/170322_great_team1.html

 

タイプ的に、

個人競技に向く人と、チーム競技に向く人が

ある気もします。

 

でも、

チームでそれぞれの人の個性を合わせることで、

個人ではできないことが可能になるのは明白です。

 

記事のポイント(見出し)は、

・理想的なチームの規模

・ミラーニューロンとトランザクティブ・メモリー

・強力なコミュニケーション・パターンを築く

・フィードバックの与え方が重要

・内向的メンバーも外向的メンバーも受け入れる

 

詳細はいつも通り、記事を参照ください。

 

この中で気になるのは、

・強力なコミュニケーション・パターンを築く

です。

 

チームの力はコミュニケーションによって

大きく左右されます。


ちょっと驚いたのは、

コミュニケーションの頻度なのですが、

「優れたチームは、たいてい、

1時間に十数回のコミュニケーションをとっている。」

のだそうです。

 

”1時間に十数回”という事は、

少なくとも5分に1回程度でしょうか。

生産性が落ちそうで、心配になります。

 

あと、

面白いと思ったのが、

「メンバーそれぞれの話す量、聞く量が均等。」

という話。

 

普通、

話す人は、リーダーや話好きに片寄りがちです。

 

リーダーはメンバーが話すように話を振ったり、

話やすい雰囲気づくりに

注意しなければならないのかもしれません。