ウツボのおすすめ料理 | 佐々木正晴の星虹丸

佐々木正晴の星虹丸

イサキ・アジ・アマダイ・ワラサ・タイを
中心に、カイテンビンを使っての釣果や
釣りテクニック等を書いていきます。


ウツボを毎日食べだして600日以上がたつ🪱

色々な食べ方にチャレンジし、おすすめは唐揚げ🪱

ジッパーにて冷凍保存が出来て、簡単に食べられる🥢

レンジにて30秒でOK🪱

ウツボは、専門に釣る人は少なく、外道として釣れてくる🎣

危険な魚のため、注意が必要だが氷のクーラーに入れると10分位で静かになる🛌

仕掛けロスが発生するが、糸を切ってクーラーに入れると安全である(ハリは外さない)🪱

取り込みは、玉網を使うとネットが切れる時がある(専用ネットが必要)

栄養化が高い魚のため、少し食べれば十分な魚なで、細目に切った唐揚げでよい🪱

スタートは、体のヌメリを取ってから(金たわし)🪱

ウツボは、体の半分にy字型の太い骨があり、食べやすいのは、エラからお尻までの腹側の身で、中央と背中側には骨がある🪱


このy字型の骨は食べにくいので唐揚げは、骨のない腹身で作りたい🪱


頭は、エラとスジを取り唐揚げに、以外と身がありおかずになる🪱


中骨は、醤油、味醂、砂糖でダシ汁を作ると便利である🪱



尻尾と背中側の身は、一日干してから細かくカットし、さらにカラカラになるまで3~4日干してから煮揚げに🪱





175度の油で4分30秒(骨のチェック)


次に、フライパンでタレをからめて完成。


タレは、自分の好みで、私は焼肉のタレや甘目の麺つゆ味や、お菓子風に砂糖を使ってカラメル味🪱


骨の煮揚げは難しく、何回も失敗して、この時間と温度にたどり着きました。


ポイントは、ウツボの乾き方で揚げ時間が異なり、味付けは、焦げない様に注意が必要です🪱