すっかり秋です。
というか、朝晩の寒さは、初冬ですね。
今週末は、娘の部活の高校時代最後の大会参観で、金沢へミニ旅行です。
きっと寒いなぁ。
その分、お酒もおいしいだろうと。下心。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
先日のChiekoさんのブログで、”雑誌は立ち読み程度で買わなくなった”という話が出ていました。
あらためて、自分を振り返り、そのChiekoさんのコメントに実感 同感。
一つはネットの影響もありますが、当然ながら、買いたいと思う面白い雑誌が減ってきた、と言う理由があると思います。
当然、卵が先か鳥が先か…の議論になりますが。
昔、アメリカに住んでいた頃は、当然ネットも今ほど普及しておらず、会社の福利制度を利用して数冊の雑誌を定期購読していました。
その頃は、夫婦でむさぼるように(笑!)、読んでいましたね。活字に飢えていたんでしょう。
今、また駐在したら、それだけ雑誌を読むか?
と考えた時に、あまり定期購読したい雑誌が思い浮かばない。
多分ですけど、Generalistの雑誌が多く、自分のTasteに合ったSpecialistの「家に持ち帰ってじっくり読もう」という雑誌が減っちゃったのかなぁ。と思います。
ま、議論はあるとおもいますので、これぐらいにして。
やっぱり、。”秋”。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
先日、●秋のグチ、秋のJapanese Blues というブログで書いたとおり、”秋”の深まりで思い出した高橋幸宏の曲を紹介しようとおもったら、You Tubeサーフィン中に横道へそれて、近藤房之助、憂歌団にカーブしてしまいました。
そしたら、加藤和彦さんが自殺してしまうし…
という事で、改めて高橋幸宏さんをYou Tubeサーフィン。
彼は決して歌が上手くないですが、なんかあの幸宏さんの声は癖になるのですね。
彼の飄々としたボーカルが嫌いな人には拒否反応を示すかもしれませんね。
歌の好き嫌いの議論は別にして、
本当にこの人、ドラムが上手い。
派手なPlayはないですが、非常にきっちりとしている。
変な話ですが、一番感心するのは…。
なぜ、ハイハットをちゃんと開いたり閉じたりしながら、歌が歌えるのか?
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
You Tubeで、紹介したかった曲にたどり着く前に、面白いものがUpされていました。
★高橋幸宏&加藤和彦スタジオライブ(1986) : I SAW THE LIGHT
You Tubeでこの曲にたどり着いたのは、仏様のめぐり合わせか、と思いました。
(サーチエンジンのプログラムのせいだけかもしれませんが)
曲のあと、このVの3:27ぐらいから、二人で色々話をしています。
その最後で、”軽井沢でパーティーをしていた頃を思い出す”という加藤さんの声がなんか悲しい。
★Saravah!
当初、”秋”で紹介しようと思ったのがこの曲。
タイトルの”Saravah"のつづりが判らず、サーフィンしても見つからず、横道へそれっぱなしでした。
AMAZONでタイトル調べてYou Tubeへ戻ったら一発。
最初からそうすればよかった(笑!)
”さらば”をちょっとかっこよくタイトリングしたんでしょうね。
多分、大分YMO活動が影響をした為に出来たソロアルバムですね。1枚目。
ちょっとかっこつけた感じですけど、幸宏さんだったら許せるよね。という感じです。
今こうやってきくと、どちらかといううと、”冬”調の曲で、”なんで秋の曲?”と自分でも思いますが、ご愛嬌。
このVは結構ヨーロッパの秋を感じさせる良い感じ。
★ BLUE COLOUR WORKER
2枚目のソロアルバムから。
すっかり、YMOにはまっていた頃、このLPが発売され、速攻で買いました。。
このLP自体、大分テクノ調になっておりますが、アルバムとしての出来は秀逸。
良質なポップアルバム、完成度も高いと思います。
こうやって書く前に、まだCDを買っていない事気付きました。また、AMAZONクリックしてしまいそうな自分が恐い…
You Tubeで、このLPの中で一番私の好きな曲がありましたので、ご紹介です。
おまけ。
★Helpless
私のブログは、American Rockの好きな方も多く読んで頂いておりますので、聞いてみて下さい。
まさか、こういう曲をやっているとは知りませんでした。
CDもちゃんと出ているみたいですけど。
というか、朝晩の寒さは、初冬ですね。
今週末は、娘の部活の高校時代最後の大会参観で、金沢へミニ旅行です。
きっと寒いなぁ。
その分、お酒もおいしいだろうと。下心。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
先日のChiekoさんのブログで、”雑誌は立ち読み程度で買わなくなった”という話が出ていました。
あらためて、自分を振り返り、そのChiekoさんのコメントに実感 同感。
一つはネットの影響もありますが、当然ながら、買いたいと思う面白い雑誌が減ってきた、と言う理由があると思います。
当然、卵が先か鳥が先か…の議論になりますが。
昔、アメリカに住んでいた頃は、当然ネットも今ほど普及しておらず、会社の福利制度を利用して数冊の雑誌を定期購読していました。
その頃は、夫婦でむさぼるように(笑!)、読んでいましたね。活字に飢えていたんでしょう。
今、また駐在したら、それだけ雑誌を読むか?
と考えた時に、あまり定期購読したい雑誌が思い浮かばない。
多分ですけど、Generalistの雑誌が多く、自分のTasteに合ったSpecialistの「家に持ち帰ってじっくり読もう」という雑誌が減っちゃったのかなぁ。と思います。
ま、議論はあるとおもいますので、これぐらいにして。
やっぱり、。”秋”。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
先日、●秋のグチ、秋のJapanese Blues というブログで書いたとおり、”秋”の深まりで思い出した高橋幸宏の曲を紹介しようとおもったら、You Tubeサーフィン中に横道へそれて、近藤房之助、憂歌団にカーブしてしまいました。
そしたら、加藤和彦さんが自殺してしまうし…
という事で、改めて高橋幸宏さんをYou Tubeサーフィン。
彼は決して歌が上手くないですが、なんかあの幸宏さんの声は癖になるのですね。
彼の飄々としたボーカルが嫌いな人には拒否反応を示すかもしれませんね。
歌の好き嫌いの議論は別にして、
本当にこの人、ドラムが上手い。
派手なPlayはないですが、非常にきっちりとしている。
変な話ですが、一番感心するのは…。
なぜ、ハイハットをちゃんと開いたり閉じたりしながら、歌が歌えるのか?
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
You Tubeで、紹介したかった曲にたどり着く前に、面白いものがUpされていました。
★高橋幸宏&加藤和彦スタジオライブ(1986) : I SAW THE LIGHT
You Tubeでこの曲にたどり着いたのは、仏様のめぐり合わせか、と思いました。
(サーチエンジンのプログラムのせいだけかもしれませんが)
曲のあと、このVの3:27ぐらいから、二人で色々話をしています。
その最後で、”軽井沢でパーティーをしていた頃を思い出す”という加藤さんの声がなんか悲しい。
★Saravah!
当初、”秋”で紹介しようと思ったのがこの曲。
タイトルの”Saravah"のつづりが判らず、サーフィンしても見つからず、横道へそれっぱなしでした。
AMAZONでタイトル調べてYou Tubeへ戻ったら一発。
最初からそうすればよかった(笑!)
”さらば”をちょっとかっこよくタイトリングしたんでしょうね。
多分、大分YMO活動が影響をした為に出来たソロアルバムですね。1枚目。
ちょっとかっこつけた感じですけど、幸宏さんだったら許せるよね。という感じです。
今こうやってきくと、どちらかといううと、”冬”調の曲で、”なんで秋の曲?”と自分でも思いますが、ご愛嬌。
このVは結構ヨーロッパの秋を感じさせる良い感じ。
★ BLUE COLOUR WORKER
2枚目のソロアルバムから。
すっかり、YMOにはまっていた頃、このLPが発売され、速攻で買いました。。
このLP自体、大分テクノ調になっておりますが、アルバムとしての出来は秀逸。
良質なポップアルバム、完成度も高いと思います。
こうやって書く前に、まだCDを買っていない事気付きました。また、AMAZONクリックしてしまいそうな自分が恐い…
You Tubeで、このLPの中で一番私の好きな曲がありましたので、ご紹介です。
おまけ。
★Helpless
私のブログは、American Rockの好きな方も多く読んで頂いておりますので、聞いてみて下さい。
まさか、こういう曲をやっているとは知りませんでした。
CDもちゃんと出ているみたいですけど。