Classic Aerosmithシリーズの第四弾。

④枚目 Rocks




月並みな言い方とは思いますが、Aerosmithの金字塔的LPです。
完成度も高いし、一曲一曲がすばらしい。
どの曲も紹介したいのですが、まずは、私が一番最初に聞いたAerosmithの曲をご紹介。

★Rats in the Cellar
思うに、Aerosmithの曲の中では、結構テンポが速いほうですね。
You Tubeで、色々な画像が出まわっていましたが、結構新しい演奏はもたり気味の演奏。
ドラムの周りに皆集まってリズム合わせしながらみたいな演奏もありました。
ベストテイクは、これもまた、78年 Texas Jamと思い、紹介します。

また、このVの後半には、Vol.2 で紹介した私のすきなスローナンバーのSeasons of Winterも同梱されています。




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順番逆になりましたが、楽曲の紹介。
”Get Your Wings" と、”Toys In The Attic”の訳が笑えましたので、今回もしっかり和訳と併記です。
下記、ご参照。
なぜか、今回は、全く変。
なんで、3曲目だけ、ちゃんと直訳して、あとはカタカナ表記?
このLPは売れること判っていたので,適当にやったのかなぁ・

どうせ、Rats in the cellarを訳すなら、落語からパクッテ、”鼠穴”ぐらいでどうでしょう。

1. Back in the Saddle
2. Last Child
3. Rats in the Cellar
4. Combination
5. Sick as a Dog
6. Nobody's Fault
7. Get the Lead Out
8. Lick and a Promise
9. Home Tonight

1. バック・イン・ザ・サドル
2. ラスト・チャイルド
3. 地下室のドブねずみ

4. コンビネイション
5. シック・アズ・ア・ドッグ
6. ノーバディズ・フォールト
7. ゲット・ザ・リード・アウト
8. リック・アンド・ア・プロミス
9. ホーム・トゥナイト

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★Sick as a Dog
このLPの中で非常に好きな曲でこのイントロ、なんともいえず好きでしたが、なぜか、UpされているVが少なかったです。

ところが、見つけたV。これが面白い。比較的最近のVですが。

なんと、Joeがベースで曲が始まり、ベースのTomがギター。
最後のソロの時になると、スティーブンがBassを代わる。
そして、Joeがもう一本ギルドみたいなセミアコギターを持ってきて、Stray Catsみたいにソロを弾きまくる。
比較的曲が簡単だからできるのかもしれませんが、こうやって、ステージ上で楽器を皆が持ち帰るのも珍しいですね。
ちょっと画像が荒いです。ご勘弁。



★Lick And A Promisse
このLPでどの曲が一番ヒットしたか?というと多分、Back In the saddleだと思いますが、スケベな曲としては、こちらの方が好きです。
やっぱり、Texas Jamの映像になってしまった。
この頃が一番好きなんですね。やっぱり。



★Home Tonight
私の大好きなエアロのスローナンバーが、このLPの最後を飾ります。
ライブ映像を探していたのですが、なにやら香港(中国?)の映画の映像にこの曲をフューチュアーリングした映像を発見。
よくわからんですが、良い感じでしたので、今日のブログはこれを最後に。



Have a good weekend, everybody!

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過去のアーカイブもご覧下さい。
●Aerosmith  -まだ続きますので、敢えて、今回はその①

●Classic Aerosmith  Vol.1 "Aerosmith"

●Classic Aerosmith  Vol.2 "Get your wings"

●Classic Aerosmith Vol.3 "Toys in the attic

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