本日、畝の下に贅沢に酒粕を伏せ込みました。所謂土中堆肥などに分類されるものだと思います。
↑こちらの効果に関しては後日お伝えできたらと思います。

 昨年の秋から敷いていたワラを取り除き、穴を掘ったのですが、その過程で興味深いものが出てきました。
少しわかりにくいですが、下の方が赤っぽい土なのに対し、ワラの下20cmくらいの層は茶色っぽくなっています。

上の方に土を盛っているので正確な高さは分かりませんが、色が違うのは分かると思います。


そして、掘っている際に大小様々なミミズを発見しました。

中には召されたものも多くいました。

ミミズが活動しているからこそ、土の色が分かれるほど腐植が増えたりしているのだと思います。

酒粕の効果も気になりますが、今後も有機物マルチ等を続けていこうと思った出来事でした。