先週末、CTIジャパン主催のコーアクティブコーチング
応用コースの全ての学びを修了しました~!


昨年8月に基礎コースを受けたところから、約1年かけてじっくりと学びを深めた時間でした。


このコースは、国際コーチ連盟の認定プログラムであり、さらに上級コースに学びを進めて試験に合格することで国際コーチ連盟認定のプロコーチの資格が与えられます。


と聞けば、どんなにスキル重視なのかと思いません?


ノンノン


もちろんコーチ養成のためのトレーニングコースなので、
プロコーチになるためのトレーニングを積むのですが、
スキルを学ぶというよりは、体全部を使って実験しながら学んでいくのです。



自らが経験していないことをクライアントさんに提供できないですよね。


だからまず
自分のことを知る。
自分の人生の目的をとことん探求する。
自分の中の魂の響きを感じる。
自分の感情に触れる。
自らが枠を超える。


毎回、体力使ってへとへと。
普段使わない右脳も使うから頭もへとへと。


普段慣れ親しんでいる枠をどんどん超えていくので、
自分でも気づいていなかった素晴らしい自分に出会う体験も数多く経験しました。


心理セラピーの学びの中で、がっつりと自分の心の闇に向かった直後に
コーアクティブコーチングに出会ったのは、私にとってはパーフェクトな流れでした。



コーアクティブコーチングでは、自分の中の光を認めていきます。


人には闇もあれば光もある。
どちらか片方だけということは絶対にない。


闇を見ることも怖いけれど、
自分の光、素晴らしさを認めることも同時にとっても怖い。


知ってしまったら進むしかないからね。




自分の光を信じられない、けど、信じたい。
自分の可能性を信じられない、けど、信じたい。
自分の規定路線を超えていきたい。



そういう人には、コーチングが最適だと思います。



心理セラピーをがっつり学んできたサリーからすると、
コーアクティブコーチングには、心理セラピーに通じるところがあります。


光や可能性を見る。
でも、同時に見たくない感情にも触れる。
感情をなかったことにはしない。



誰もが欠けることのない完全な存在であるという大前提で行われるコーチングからは、思ってもいなかったダイナミックなことが生まれます。


それが人間の底力なんだとつくづく思います。




縁のある方々にいいセッションを提供するために、そして、自らの人生をより良くするためにも、今後も学びを深めていきます!






みんないい笑顔。
一人では広げられないであろう幅、みんながいたから広げられました。
ありがとう⭐️

 

 

 



 
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