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人生の目的を知る内なる旅へようこそ
イメージの旅で見えたものや感じたものを言葉にしたら
次に「人生の目的」を文章にしてしまいます。
感情や体の感覚など繊細で複雑なものを
言葉だけで全てを表現することは無理ですね。
されど言葉なんです
言葉にすることで
「あ～、私ってこういう存在なんだ」と
腑に落ちるから。
内なる旅から出て来たキーワードを
さらに深めて「人生の目的」の文章にする過程で
自分の思いにつながる瞬間が訪れると
まるでピカーンと音が聞こえるようです。
自分の「人生の目的」が定まると
ブレない自分になります。
何をしていても
「私はこういう存在なんだ」
「こういう目的のために生きているんだ」って。
目的さえぶれなければ、
手段はいくらでもあるのです。
例えば「人生の目的」の文章が
「私は心のクリスタルを輝かせる水の流れです」だったとしたら
心のクリスタルを輝かせる手段は一つではないわけです。
歌をとおして心のクリスタルを輝かせる。
絵をとおして輝かせる。
一生懸命仕事をしている姿をとおして輝かせる。
絶対に歌手にならないととか
絶対に画家にならないとと
手段に固執してしまうと苦しくなるのだけれど
もっと広くもっと深いものである
「人生の目的」を知ることで、
安定感を持って人生を生きていくことができるのです。
「人生の目的」はここまで。