昨日はサッカーJ2の試合を応援してきましたキラキラ


立っているだけでも暑い日差しのなか、
ハーフタイムをはさんだ90分間を
走り続ける選手の強靭な体力と精神力に脱帽ですね。


試合は2対0で勝利ぱちぱち拍手


選手達を見ているうちに運動不足を解消したい
気持ちが高まり「思い立ったが吉日」と夕方に
ランニングしました!


ほんの20分くらいでしたが、
夕暮れの風を感じながら
汗をかくのが本当に気持ちよいこと。


運動をするというのは、
自らが能動的に動いてエネルギーが
内側から湧いてくる感じですね。


お風呂で汗をかくのとはまた違う気持ちよさ。


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さて、今日は「本音」について


自分の本音って気づいてますか?
意外と自分でも気づいていないのではないかな。


私もつい最近ありました。
仕事上で少し嫌な思いをしたことがあって
「それは嫌だ!」と少々大人げなく表現したのです。


いえ、少々大人げなくどころではなく、
子どもが「嫌」というような表現方法でした。


でもその後にさらに嫌な気分になって・・・
なぜ嫌な気分になっているのかをじっくり探ってみました。


それは相手の言動が「私が大切にしている想い」を
知らないが故のものだったので、
私は「私の想い」を真剣に伝えたかったのです。


なのに稚拙な表現で、自分で自分を軽く扱ってしまったことが
嫌な気分になっていた原因でした。


ここで私の本音は
「私の大切にしている想いを伝えたい」
ということ。


でも、自分の本音を聴くことを常に意識していないと
なかなか気づかないんですよね。


自分の本音


現在「組織の理念づくり」プロジェクトを
行っているのですが、


その過程で「自分の本音」と仲良くなりやすい
時間帯についてのやりとりがありました。


それはプロジェクトメンバーの一人が、
理念づくりのための事前個人ワークシートを
「夜に家でひとりでやった」と言いながら持ってきて


「こういうのって夜にやるのがいいんですよね。
夜は普段と違う気持ちになるというか。」って。



そうなんです!


夜は月の時間なのです。


月が象徴するのは「夜、無意識、感情」など。
月は昼間はそこに存在はあっても姿を表すことはなく、
夜になって初めて姿を表す。


つまり、太陽が燦々と輝いている昼間には出てこられない
「内なるもの」が出やすい時間帯が夜なのです。


自分の本音がわからない。
自分の本音を知りたい。


そんなときには、夜にゆったりと時間をとって
自分に問いかけてみるといいですね。



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