こんばんは
池田です。

自分を成長させる方法の1つに
アファメーションというのがあります。

アファメーションとは

「なりたい自分の姿を
あたかもすでになってるように」

表現することです。


なので、アファーメーションの文言は、

「~だ」
「~になりつつある」

など、現在進行形や断定で
しめることが多いんです。


ただ、この方法は強力といわれているが、
いまひとつ効果を感じない人がいるのも
事実です。


実際、私もそうでした。


で、どうしたらいいのか
いろんな勉強をしていくと、


「許す」

ということを学びました。



そもそも、自分がなりたい姿になれないのは
「できない」と思っている自分がいるからです。


この、「できない」は
過去の体験や、経験から

知らないうちにブレーキをかけるから
そうなるんです。


そこで、「許す」の
登場です。



なりたい自分の姿をイメージして

「~してもいい」

と許すのです。


たとえば

「お金を儲けてもいい」
「ナンパしてもいい」
「オシャレしてもいい」
「堂々と話してもいい」

などと使います。


先ほども話したとおり、

なりたい自分になれないのは
過去の自分ができないと思ってるからです。

ブレーキをかけてくれているのです。


だから、

「もう大丈夫」

だと伝えてあげるようにするのです。


これをアファメーションと同じように
繰り返してください。


すると、すごい効果が生まれます。
こんばんは
池田です。


今日テレビで音楽番組を
やってて久しぶりに見たんです。


「そういや、音楽番組って
最近見てないなぁ。」

「どれくらい見てないの?」

「2年くらい?」


自分で答えて「えっ?!」と
思いました。


だって、大学生のときなんて
音楽バリバリで聴いていたんですよ。


で、社会人になって30代くらいになると

「最近の曲知らないなぁ」

っていう人を見て、信じられへんと
思ってたんです。

自分なら、絶対聴いてると
思ってたんですよ、あのころは。


それが、今ではあのときの30代と
同じ事を言ってる。


もう、愕然ですよ。


ただ、そこでふと思ったんですね。


何で大学生は音楽を聴いていて
社会人は音楽を聴いていないのか?


それは、「時間」だと思うんです。


大学生ってほんと時間は有り余ってるでしょ。
(まぁお金はないけど)

で、社会人はある程度のお金はあるけど、
時間がホントにないの。

そうなると、音楽を聴いたり、探したり
する時間がないのよ。


だから、音楽を聴けるというのは
実は時間に余裕があるからなんだと
思うわけよ。


だからね、

僕はいう。


「もっと音楽を聴く時間を作ろう!」


そうすれば時間に余裕を作れるから。
こんばんは
池田です。


最近、夏のバーゲンが
はじまりだしていたるところで
○○%OFFとか出てますね。


そんな中、面白いことに
気づきました。


それは、とあるお店でやっていたのですが、
そのお店は他のバーゲンをやっている店よりも
明らかに人がたくさんいました。


何でそんなに人がいるんかなと
思ってふと近くに行くと店員さんが、

「10人に一人が無料になるセール中です!」

とプラカードを上げながら
呼び込みをしていたのです。


たしかに、その確率なら
欲しかったらいくわなと思ったのですが、


ここで気づいたのです。


10人に一人が無料ということは、
他の9人は普通の価格のままってこと。


それって、つまり10%OFFの出費と
店側は変わへんやん!


コレに気づいたときに
この店の店長はすごいことに
気づいてるねんなと感動しました。


言葉ひとつ、言い方ひとつで
まさしく売り上げがかわる典型的な
実例だと思いました。


世の中にはこんなふうに
いろんな言い回しがあると
思います。

あなたもぜひ研究してみてください。