あなたは優柔不断と言われ、決断力が足りないと思うことはありませんか?
決断力が足りないと思っている人の特徴は、
「失敗したらどうしよう」と強く思っていることです。
間違った決断をすることが怖いので、迷ってしまいます。
そして、決断した後も、決断に自信が持てずにグラグラしてしまいます。
実は、決断力がないと思っている人は、
自分が変わる事を恐れています。
自分の殻に閉じこもり、殻の外にでようとしない人なんです。
そして、今までのままを選んでいくことになります。
決断というのは、決めて、断つと書きます。
どちらか一方に「決める」だけではなく、
もう片方を「断つ」ことをです。
本物の決断とは、選んだ道だけを進む覚悟を持つことです。
では、決断力を付けるワークを紹介します。
決断力を付けるワーク1 宣言してから行動する。
決断力を付けるには、決断の場数を踏むことが大切です。
私たちの生活では、無意識にたくさんのことを行っています。
これを全部、意識してやってみることで、
実は自分がたくさんのことを選らんでいたことに気付けます。
朝起きるときに「起きるぞ!」
ご飯を食べるときに「食べるぞ!」
夜寝るときに「寝るぞ!」
とこれからの行動を宣言してみましょう。
ワーク2 小さな違う決断をする。
ワーク1で日々の決断の多さに気付けたら、次は違う決断をしてみましょう。
例えば、いつも朝コーヒーを飲んでいたとしたら、今日は炭酸にしてみるとか、
いつもとイメージの違う洋服を着てみる。
朝の通勤・通学の道を変えてみる。
まずは、小さな決断でいつもと違う物を選ぶことで、
ちょっとしたドキドキ・ワクワクを体験してみましょう。
この2つのワークを行うことで、
日々の選択の多さと選択のバリエーションを感じることができます。
そして、違う選択をしても思ったほど、恐れることはないと感じれるかもしれません。
今の現状は、これまでの過去の決断と習慣の結果でしかありません。
現実やこれからの人生を変えるのは、これからの決断と行動です。
自分の殻に閉じこもらずに、新しい決断をどんどん体験してみましょう。
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