**************************************
■お知らせ■
【新型コロナウイルス肺炎】の感染拡大により、
３月末まで、新規の面談相談はお休みとし
【電話相談のみ】対応いたします。
**************************************
「売れない！」を「売れる！」に変える
サロンの経営改善と女性スタッフの人材育成の
エステサロン経営コンサルタントの加藤です。
どこに行っても「マスク売り切れ」の表示。
反面、大量に購入して転売する人がいる。
メルカリでは、こんな出品者も。
自宅にあるマスクは、残り21枚。
マスクをしたくても、手に入らないのですから、
今後、街でマスクをしていない人が増えても、
それは仕方がないと思います。
そういう方に渡せるだけのマスクもないのですから・・・
さて今日は・・・
『【ピンチの時こそ、経営者の力量が試される】
ピンチはピンチ。だからこそ今やるべきことを考える！』
と題してお送りいたします。
１月末のコロナウイルスの報道後、すぐに「面談コンサルの休止」を
当社は決定しました。
今置かれた状況から「前へ進むか？止まるか？」を決めことは、
経営者としての力量が試される場面でもあります。
もし自転車操業の会社であれば、止まることなどできません。
だから無理をしても営業し続けるしかありません。
ジリ貧なコンサルタントも同様。
会費の返金、会場のキャンセル料など、
損をしてしまいますから・・・
「〇〇日に予定どおりセミナーを開催します！」
と毎日告知を続けるしかない。
そのセミナーに参加される方が感染しても、それは自己責任。
上記のような方は、当社とは全く関係のないので、
私がとやかく言うことではありませんが、
当社のクライアントさんは、いってみれば【身内】。
身内が感染したりしては、生活どころではなくなります。
そのため２月上旬から様々を提案、コロナ対策のアイデアを
実行してきたことで、今月は乗り越えることができます。
私のコンサルの指針には・・・
【他社が気づかないことを、先にやる】
という考えがあります。
当社が提案した施策は、ネットで検索をしても
まだどこのサロンさんには真似されていません。
接客サービス業にとって、今の状況は・・・
「ピンチ」
ではないでしょうか？
だから、それを脱するために・・・
【新たなアイデアで勝負する】
ことが必要ではないでしょか。
でも、新たなアイデアなんて、すぐに思いつき
実行できる人なんて、そうはいませんからね。
他のサロンが「この先、どうしたらよいか？」と
悩んでいるうちに、真っ先に行動を起こす。
クライアントの皆さんには、当社からの提案を全社導入して
いただきました。
生き残るためには「何がなんでも、今はやるしかない！」
コロナウイルスの感染がいつまで続くかわからないのに、
黙って状況を見守っていても、現状は変わりません。
ピンチの時に、それをどう乗り越えるか？
経営者の力量が試されるのは、まさに今です。
３年後、生き残っていれば・・・
「2020年２月に出した判断が正解だった」ということ。
経営者として、最善の判断（ジャッジ）を目指してください！
今日はここまで。
～キズカスカンパニーの”サロンコンサル＆女性スタッフ育成”～
