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キズカスカンパニーの加藤です。
１９歳で漠然と「社長になりたい」と
思ってから、早数十年。
２０代の頃は・・・
「太くて短い人生が理想」
なんて口走っていましたが、
ある大先輩から
「そのうち、長生きしたくなるさ！」
と言われました。
来年、５０代に入りますが、
大先輩の言葉が、今響いてきました。
「できれば、９０歳くらいまで長生きしたい」
ここ１年。やりたいことが
湯水のように湧き上がってきているからです。
昨年１２月から、雨や週に１回の
お休み以外、毎日の走り込みをしています。
体重は若干増えましたが、
お腹周りは少しスリムになり
筋肉がつき始めているのが、
分かります。
眠りも深くなり、
特に気になっていた
足の冷えは、日頃の運動と
１５分の入浴で改善されてきました。
昨年７月の検診では、
体温「３５．２度」でしたが、
自宅の温度計で調べると
「３６度台」に入ってきました。
少しでも免疫力もアップさせ、
長生きできれば・・・
人間は誰でもが
「１日２４時間」
と時間が決まっています。
でも寿命を伸ばすことができれば、
時間を増やすことができると
単純な私は考えを置き換えました。
最近の研究では、脳の活動は、
歳をとっていくと衰退するのではなく
活発に動くかすことができるそうです。
物忘れや多少のボケは
仕方がありませんが、
脳が活発に動けば、
アイデアも、まだまだ
無限に出せると思っています。
なぜ９０歳まで生きたいのか？
私の目標は、葛飾北斎です。
6歳の頃から絵を描くのが好きで、
50の頃には相当の数の絵を描いたが、
70歳より前に描いた物はどれも
本当につまらんものだったが、
73歳の頃には生き物や草木を描くコツが分かってきた。
ならば86歳の頃にはさらに上手くなって、
90歳の頃には絵の奥義を掴み、
100歳の頃には神に近づき、
100を越えてから描く点は一つの命を帯びるだろう。
長寿の神はこれが妄言の類じゃない事を
見届けてほしいものだ。
と言う言葉を残しています。
90歳の長命を保って後大往生を
遂げたが、臨終の時の言葉は
「天が後10年、いや5年でも良い。
後5年寿命を下されたなら、私は本当の絵が描けるのだ」
といったと言われています。
私の場合、１０年を一つの区切りとして、
人生のを決めてきました。
２０代で、目標となる人と出会い。人生の指針が決まり。
３０代で、コンサルタントに必要な能力を身につけ
４０代で、コンサル実績を圧倒的な領域まで持っていく。
５０代で・・・
６０代で・・・
７０代から・・・
７０代からの人生設計まで
今のところ決めています。
必達させるためには・・・
まずは、健康でいること。
そして、
会社が潰れることなく、
存続させること。
当社は、２０１８年で１０周年。
１０年を目前に今年は、
さらに一歩前に！
そのために、昨日撮影をして
いただきました。
少しは、社長っぽくなってきた
でしょうか？
