【サロン経営者・オーナーまた店舗責任者の皆さんへ】
このブログでは・・・
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現場経験と指導を通して検証してきた
【実践型のサロン経営術】をお伝えしています。
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【成功サロン経営塾】2016年2月22日(月)16~18時 ■横浜セミナー■
第六回 スタッフの離職率を下げるための経営改革!
「シフト管理とポジショニング(適材適所)でやりがいのある職場づくり」
■セミナーの詳細はコチラをご覧ください
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キズカスカンパニーの加藤圭です。
今日は・・・
『「魚を与えるのではなく魚の釣り方を教えよ」
弊社のコンサルは“答えではなくヒントを教える”会社です』
と題してお送りいたします。
起業したての頃は、
赤ちゃんと同じ。
自分では何もできないですから
手取り足取りが必要になります。
自分で魚(答え)を釣ることが
できない段階ですので、
漁師(先輩経営者)さんから
「魚(答え)を分けてもらうことも大切」
です。
しかし経営者さんの中には、
「魚をもらうことに慣れてしまっている方」
もいらっしゃいます。
2年目くらいまでなら
これでOK
しかし、3年目を超えたら・・・
「釣り方を覚え、自分で魚を得る」
ことが必要です。
ご自身で魚の釣り方が
マスターできてしまえば、
私のようなコンサルタントなんて
必要ありません(本音です!)
弊社は基本的に、
サロン経営3年以内の方の
コンサルは受けないという
線を引いております。
その理由は上記のとおりです。
いつまでも・・・
「誰かに頼めば、常に魚を与えてくれる」
という考えの経営者さんほど、
何でもかんでも
誰かに魚(アドバイス)を求め
東奔西走し、
船頭さんばかりが増え
結局、経営の方向性を
見失うどころか
ぐちゃぐちゃになって
しまっています。
弊社へご依頼いただいた
クライアントさんに対して、
まずは・・・
「魚の釣り方(経営のヒント)をお教えする」
ことを意識して
仕事をさせていただいております。
釣り方がマスターできたら・・・
もっと魚が釣れる仕掛けの作り方
↓
魚を逃がさないための網の作り方
↓
効率のよい釣り方を、部下に教える(伝える)
という手順で
進めていきます。
経営は、長く続けていくほど
魚(答え)は、
自分で釣り方をマスターし、
その釣り方を部下へ
伝えていく仕事になります。
経営者自身が
“魚は与えてもらうもの”
という考えですと
部下も同じ考えを持ちます。
経営も経営者の思考も
どこかでチェインジしないと
長くは続きません。
いつ経営体質を変えるか?
早めに気づいてくださいね!
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