■誰のために?何のために?経営者になろうと思ったのですか?【サロン経営者としての資質】 | エステサロンコンサルの「キズカスカンパニー」テナントサロン・チェーン(多店舗)展開・FC店舗の経営サポート|女性社員の人材育成

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【実践型のサロン経営術】をお伝えしています。



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キズカスカンパニーの加藤敬です。


今日は・・・

『誰のために? 何のために?
経営者になろうと思ってのですか?』



と題してお送りいたします。



なんだか哲学的な

タイトルになりましたが、

毎年、この時期になると

“なぜ自分は経営者(コンサルタント)を続けているのか?”

と自問自答をしています。





起業しても、1年以内に

廃業する人は、

約6割と言われています。



「お客様を綺麗にしたい!」


大義名分はあっても

経営が続けられなければ

厳しい言い方をすれば・・・


「それは、本気だったんですか?」

「それだけの、実力をつけてきたんですか?」


と問いたい。




本当に自分の想いを

伝えたいと思うなら、

伝え続けることが大切。




女性の経営者さんには

あまりないことですが、

男性の経営者さんには

このようはことを

いう人がいます。


「売り上げも、利益も出ているけど、会社を閉めた」



この言葉を言う人は

大抵・・・


「男性の見栄とプライド」

です。



本音は・・・

経営がかなり限界に

きていた会社が

ほとんどです。




弊社はおかげさまで8年。



私自身、経営という仕事が

好きだと思う反面、

いまだに・・・

「経営者として本当に合っているのか?」

と思うことがあります。




経営者として

自信がないから

倒れないよう、

また器量以上の

無理はしないよう

注意しながら、


「後ろへ倒れるくらいなら、
その分、前に倒れれば、足が一歩前に出る」



という思いで

日々経営を続けています。




コンサルタントとして

経営のアドバイスや

サポートをする者が

自分の会社さえ守れないのでは

やっている資格も

ないですよね!




最後に・・・



皆さんは、


誰のために?

何のために?



経営者を続けて

いるのでしょうか?



2016年を迎える前に、

原点に立ち返ってみては

いかがでしょうか?





ペタしてね

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