■ピカソが、たった30秒で描いた絵はいくらの価値があるか?【エステサロン経営の価値と努力】 | エステサロンコンサルの「キズカスカンパニー」テナントサロン・チェーン(多店舗)展開・FC店舗の経営サポート|女性社員の人材育成

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キズカスカンパニーの加藤敬です。



今日は・・・

『ピカソが、たった30秒で描いた絵はいくらの価値があるか?』

と題してお送りいたします。


ピカソが30秒で



絵画の好きな人でも

そうでない人でも、

“ピカソ”という人の

名前は聞いたことが

あります。



では、もし目の前に(生きていたら・・・)

ピカソが来て、

あなたのために

たった30秒で絵を

描いてくれたら

その絵に対して

いくらの対価を

払いますか?



30秒でサクサクッと

描いたんだから、

お金を払う必要はない?



そうかも知れせん。



では・・・

ご存じの方も

いらっしゃるかも

しれませんが・・・


「この紙に、絵を描いてくれませんか?」

熱望する女性ファンに対して、

ピカソがとった行動とは?


というお話があります。



コチラをお読みください(出典:TABI LABO)




皆さんのサロンワークも

コンサルタントの仕事も・・・


「値段=価値を決めるのは自分自身」


です。



例えば骨董品。


Aさんにとっては

だたのガラクタであっても、

Bさんがみたら、

100万円の価値がある

ものかもしれません。




経営者として

目指すべき仕事とは、


“付加価値を誰に認めてもらうか?”



それは・・・


・長年の経験なのか?

・深い知識なのか?

・他のどこにもない新しいアイデアなのか?



そこに価値を見出し、

求めている人へ

間違えずに発信し続ければ、

その価値を理解して

いただけお客様に

必ずぶつかります。




せっかく素晴らしい技術を

持っているにもかからず、

売上が上がらないと

苦しみ続けている人は・・・

“発信している方向が間違っている”

かも知れません。



サロンを作るために

大きなお金を投資しても、

サービスの質が低ければ

料金を安くしなければ、

対価として、お支払い

いただけません。



このように書きながら、

私自身も、日々

自問自答していることです。




私は、自分の経験、

日々の勉強を

コンサル料として

いただいているという

考えです。




私が何気に話す一言でも

相手の方が意味がないと

聞き流してしまえば、

下記のない一言。



しかし私にとっては・・・

“20年かけて実証してきた
確証のあるノウハウ”


という場合も

多々あります。




聞き流されれてしまえば・・・


それは価値のない情報



その話を実証して

売上が上がれば・・・



価値のある情報






ピカソの絵であっても

必要でない人にとっては・・・

「だったらお金に換えて?」

と言うかも知れません。



ピカソのコレクターであれば・・・

「死ぬまで手放さない」

と思うかも知れません。




あなたの技術や施術、

そしてサービス。




受け取るってくれる

お客様の選択を

間違えていませんか?





あなたの技術を

求めているお客様に

向かってしっかり

発信することが

大切というお話でした。




追記


一回読み切りの

書き方にしたため、

長文になることが多くなり・・・


ゴメンナサイ。



お付き合いいただき

ありがとうございます。



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