夏休み直前の週末。
保育園の時の仲間と、毎年恒例になるバーベキューしました。
多摩川の河原で、大人は食べて飲んで。
子どもたちは、河原で虫捕りしたり、サッカーしたり、野球したり、思い思いに過ごします。
息子はここでも、虫捕り一筋でした
息子が先陣をきり、草むらに入り、ほかの子どもたちがついていく感じ。
まずは、巨大なバッタを採集
そこで、ママたちと話していたのですが。
ある、ママさんが、
「いつも虫がいるとイヤダー!といって触らない娘が、●●くんといると、楽しそうに虫を触っていていいなって思う!」
って言ってくれたり。
虫を怖がってた3歳の息子くんが、「●●くんと過ごすうちに、平気で虫に触れるようになってびっくりした!」
と言ってくれたのが、ひそかに、うれしかったのです。
というのは、以前、仕事で理科教育の研究会などに行った際にこんなことを知り、すごく課題だなぁと感じていました。
●小学校の先生は、8割程度がじつは虫が苦手であること。
●そもそも、理科も好きだという先生が少なめであること。
なんとなくですが、自然と共存していく中で、
虫と人は、密接に関係してて、本当は仲良くいた方がいいんだろうなと感じています。
虫がいなければ、土が肥えないので、本当に美味しい野菜も手に入らないし。
森だってそだたないわけです。
だから、1番、虫と親しめる小学生のうちに、
学校でそういう機会に出会うきっかけが、少なめなのは、残念なことだなぁと思っていたんです。
あ、もちろん、虫が苦手な先生も、そんな素振りは、全く見せずに、日々子どもたちと丁寧にむきあってくださっていることは、知っているのです☺️
でも、苦手であれば、あえて積極的に虫と触れ合う機会をつくることは、少ないのではないかと思っています。
そういう意味で、虫のことを、ちょっとでも好きになってくれる子どもが増えればなぁなんて、密かに思っているわけですが、、、
息子をきっかけに、少しでも虫好きの子どもが増えれば、うれしいことだなと思いました😆
最初、虫捕りから始まった子どもたちも、次は、野球、サッカー、そして、鬼ごっこなどなど、遊びを変えていきます。
それでは、よい一日をお過ごしください♪
◆◆---- seicoの自己紹介 ------◆◆
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7歳〔小2〕と3歳の元気すぎる男子の母、ワーママseicoです。出版社で編集者→4月末に退職😆
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