ワーママとして、約4年間過ごしてきたseicoと申します！第2子出産後も時短勤務で働き続けるなかで、自分を大切に、そして子供との時間を大切に幸せに生きる方法を模索中です👌6歳と2歳の男子の母です！
某出版社で編集者してます。
つい先日、とっても
驚いたことがありました。
カブトムシが、本格的に
蛹になりはじめたのが
5月中旬くらいだったのですが。
ネット情報によると、蛹期間は、
1か月〜1ヶ月半と書いてあったので、
完全に油断していました。
子供たちと、
そろそろ風呂に入ろうか。
と思っていたその夜。
長男の叫びごえが、、‼️
「ちょっ、、ママ、蛹が、
成虫になってる！！来てー！」
尋常じゃない様子で
呼ばれた。
またさわいで、
大げさだなぁなんて、
思っていたら、、
エエぇ！？
土から、ひょっこり
カブトムシが顔をだしてるでは、
ありませんか。
ええと。
早すぎるよね？
1ヶ月って書いてあったけど、
まだ2週間くらいだけども。。
カブトムシの羽化に対して、
全く心の準備ができて
いなかった私。
幼虫に見慣れてたので、
アレがコレになったの？
みたいな衝撃も大きく。。！
この数週間の間に、
カブトムシは、あんなからこんなに
なっちゃうのねーー！？？
って、生命の神秘というか。
生き物はここまで、
この短い時間で
ここまで変われるのねー？
って、なんだか
すごい衝撃うけました。
生命プログラム
すごいなぁ、、、！みたいな。
いやー、
アレがコレにねぇー。
〔アレは人気がないので、
載せませんよ。ご安心を！〕
ちょっと、ツノが曲がってたけど、
なかなかご立派な子でした。
しかし、、、！
羽化で感じた今回のような
生き物に対する驚き。
畏敬の念？！
生命の神秘
みたいなことは。
文書と写真だけでは、
なかなか伝わらないもので。
映像として編集して、
疑似体験をしたとしても、
深い感動は伝わらないなぁ
と思っています。
やっぱり、
実際にリアルに体験してみないと
感じられない。
一生懸命、幼虫時代を世話をして、
毎日、観察してみて、
体験して得られる感動というか。
そういうことを「伝える」
というのは、
とても難しい仕事だなぁと、
思う今日この頃。
しかし、こういう難しいことこそ、
私は「伝えたい」とも
思うのです。
お風呂もそこそこに、
成虫が他の蛹室をこわさないよう
手際よく、生まれた成虫を
別の虫かごにうつしていた長男くん。
なかなかしっかりしてきたなぁと
ちょっと関心✨な一日でした👍🍀