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おはようございます。細谷です。
今週は、先週の土曜日に
『自費差別化セミナー』でいただいた
質問にお答えしていきます。
『チラシを変えるタイミングは?』
とご質問にお答えしていってます。
少し前回のおさらいです。
反応落ちたからすぐにチラシを
変えることはないとお伝えしました。
なぜかというと、
しっかりと反応が落ちた理由を
分析しないと
対応を間違うからです。
では分析のために必要な情報は
何かということで
反応の公式について解説しました。
ポスティングでは
チラシ×エリア×タイミング
新聞折込ではこれに新聞銘柄が加わわる。
ということでした。
今日は
『反応落ちたらチラシ変える
→間違いです』
ということで反応が落ちた原因を
探る方法をお伝えします。
まずは反応の公式の
チラシ×エリア×タイミング
のデータを分析して下さい。
同じエリアに同じチラシを配っても
タイミングが違うと反応は変わることあります。
ひと月の中でも、初旬、中旬、下旬で
反応が変わることがあります。
さらには年間データが必須です。
どの月が反応出やすいか?
逆に反応が薄い月はいつか?
このようにいろいろな情報を分析した上で、
次にどこに、
どのタイミングで、
どのチラシを配るのか?
考えないといけません。
ですので基本的に反応が出たチラシ、
さらには反応をある程度だし続けたチラシは
そうそう変えない方がいいですよ?
ただ、唯一と言えるくらい
チラシをまるっと変えた方が
いいタイミングがあります。
これは次回にお伝えしますね!
最後までご覧になっていただいてありがとうございました。