治療前に絶対に入れるべき2つのシステム【自費でないとOUTなリピートシステム】 | "その保険請求はもうアウトですよ! 整骨院が売上を上げながら自費移行できる方法 『完全自費移行』101の戦略ブログ

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おはようございます。細谷です。

 

 

今週は、

『自費でないとOUTな

リピートシステム

をお送りしていきます。

 

 

整骨院での自費導入する場合、

もしくは完全に自費へ移行していく場合、

リピートで絶対に入れていかないと

リピートが非常に困難になるものがいくつかあります。

 

 

特にこれは重要ですよ、

というシステムをピックアップしてお送りします。

 

 

今日は

『治療前に絶対に入れるべき

2つのシステム』

についてお話しします。

 

 

治療前に保険の時にはなくてもよかったけど、

自費では必ず入れておいたほうが

いいシステムがふたつあります。

 

 

そのふたつとは…

・新患さんへの最初の一言

・フィルター

このふたつです。

 

 

『新患さんへの最初の一言』ですが、

あなたの院ではなんて声がけしますか?

毎回、スタッフ全員同じ声がけできますか?

 

 

「こんにちは!!」という挨拶は当然ですが

その後です。

 

 

新患さんには「〇〇さんですか?」と

こちらから確認するようにして下さい。

たったこれだけで印象がガラッと変わります。

 

 

患者さんの不安な表情をいっぺんに

消し去る場合もあるくらいです。

 

 

もうひとつは『フィルター』です。

自費院は保険と違い数を

優先にしてはいけません。

うまくいかない典型です。

 

 

ターゲットと大きく外れる場合、

もしくはこのような患者さんは入れたくない

という患者さんは診察に入る治療前の時点で

お帰りになっていただけるようなシステムを

入れておきましょう。

 

 

うちの院では問診表を書く前に、

「治療を受ける前のご確認」

という紙を1枚はさんであります。

 

 

名前や住所を書きたくない、

キャンペーンのみ希望、

予約を守れない方はお断り

このような内容を確認させていただいてます。

 

 

こちらの本気度合いをみて、

軽い気持ちで来た患者さんはお帰りになります。

 

 

「せっかく予約していただいたのにもったいない…」

と思うかも知れませんが、うちのお試しは3回です。

だらだらと3回お試しで時間を使うより、

お断りした方が明らかに時間を有効に使えます。

 

 

自分の院の形にあった

フィルターを作ってみて下さい。

 

 

また明日続きをお話しします。

最後までご覧になっていただいてありがとうございました。