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おはようございます!!
細谷です。
今日は日曜日です。
これから開業するよという先生向けに
『自費で開業するためのコンテンツ』をお送りします。
今回は
『自費で開業するのに必要なもの』
というお話をします。
これはいくつかあるので、
何回かに分けてお送りします。
そして今回は必要なものではなく、
いらないものについてお話します。
その理由は、おそらく開業というと
多くの先生は「必要と思っている」ものがあります。
でも、実はほとんどのケースで必要ではない
という事実を知っていただきたいからです。
・いい立地
・たくさんの資金
・高級感ある内装
自費で開業するのに必要と思いがちなものです。
ただ、いい立地の物件は家賃が高いです。
経営に適正な家賃は売上に対して8%です。
つまり売上100万なら家賃8万が適正ということです。
いい立地でなくとも集客活動を
しっかりすれば患者さんは来てくれます。
資金は自費院はかえって保険院より安くスタートできます。
理由は電療がいりませんので、リース組む必要ありません。
その分、物件も狭いスペースでもできます。
内装ですが、自費院だと保険院と差別化で
内装を豪華にしないといけないのでは…
これもよく思うことですがそんな必要はありません。
エステや何十万という単価ならその必要は
あるかも知れませんが…
今までクライアントさんで自費移行した院で
内装を変えた院は1件もありません。
・いい立地
・たくさんの資金
・高級感ある内装
この3つは自費院開業に必要はありません。
続きはまた来週お送りします。
※こちらで開業相談も受け付けています。
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