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おはようございます!!細谷です。
今週は
『ムダに落ちこまないための
売上予測の立て方』
のお話の続きをしていきます。
前回は売上予測はこういう流れで
立てていきますよー
という概要をお話ししました。
《売上予測の立て方》
1.目標売上設定(仮)
2.既存売上予測
3.必要新規数
4.新規売上予測
5.合計売上計上
6.目標売上設定
この順番でやっていくとスムーズに売上予測が
立てられます。とお伝えしましたね。
では、1から順番に説明していきます。
1.目標売上設定(仮)
まずは仮の売上目標を立ててみましょう。
最後に修正しまうので、本当に仮決めで構いません。
2.既存売上予測
次に既存の売上を計測していきます。
来月も通常通りに来る患者さんから計算していきます。
回数券などが終わる患者さんは継続なのか?離脱なのか?
メンテナンスに移行するのか?で数字が変わりますので、
ちょっと継続かどうかはわからないな…という患者さんは
◯千円〜◯万とある程度の幅をもたせて予測を立てておきましょう。
あくまで予測なので、あまりきっちりと
数値を出そうとしなくていいです。
最終的におおよその予測を立てておくことが
目的ですので、ざっくりと計算してみてください。
次の3からはまた明日解説します。