数年前にその時の親友であったオス猫が

が重度の腎臓病で死亡しました。

腎臓機能が極めて悪いと言われてひと月後のことでした。

初夏の気候の良い時期でした。

夜は我が家のサンルームに戻って寝ていました。

昼間は近くに出回っていました。

死亡する3日前くらいまで割と元気でいました。明け方、私の腕の中で虹の橋を渡りました。

10歳でした。


今回の親友であるオス猫はまだ7歳です。

近いペット病院に連れて行った時、怖がってたくさんお漏らしして以来、怪我の治療は私がしていました。


しかし、今回は食事もせずに小雨の降る中、濡れながら外で座っていました。

最近、食事の量が減ったと感じていましたが、食事は近くの家で食べることもあったため、他所で食べているのかなと。

でも、痩せが酷いので、ペット病院に入院させました。

検査の結果、重度の腎臓機能障害。

実はこのオス猫は随分前から舌の色が悪いと思っていました。腎臓が悪くて貧血ではと心配していました。

悪い予想が現実に。


台湾旅行、そして私のコロナ罹患、なかなか動けない期間が長かった。

すまないと思う一面もありますが、腎臓機能障害は猫の宿命。


今日は朝昼夕、計3回面会に行きました。「元気になって帰って来てね」

でも、現実は厳しそうです。

とても悲しいです。