十年振りくらいにいとこに会いました。
まだ、非常勤で医師を続けています。
彼女は、お母さんも名の知れた筋金入りの極左の方でした。
彼女らが活躍して数十年経ちますが、世の中はそこまで動いていません。
貧困も世の中に溢れています。
「幼い頃に貧困から、プロレタリアートから脱却するためには株を買うことだ、そして企業の成長の果実を受け取ることだと思い、それを実行した。共産主義革命を起こさずとも資本主義社会の仕組みの中でこう言う生き方をすれば貧困から抜け出せると思ってそれを実行して来て、それ相応の資産が持てた」
そう言う話をしました。
いとこは、母親も一緒で極左思想の下に生きて来た。
しかし、日本の軸は何ら動いていないと私は思っています。
いとこは、私を「社会の秀才」だと称した。上手い表現。
「私は社会の秀才」
😾