子どもの頃に「株を買って持っていたら、会社が大きくなるのに連れて財産が増える。貧乏から脱却するには株を持つことだ。何故みんな株を買わないのだろうか」と漠然と思っていました。
そういう私は、就職2年目に株を買うくらいのお金が貯まったので、早速株を買いました。
何故か第一製薬(現第一三共)。
その頃はお金も無かったので、上がったところですぐに売りました。
そして次の株を買いました。
株式投資の知識も殆ど無かったです。
でも、株式投資を継続していました。
そして「良い株を買って、売らないこと」という投資方針に辿り着き現在に至ります。
この長期投資は私に合ってたのか資産は着実に増えて行きました。
元手のない無産階級のお小遣いでお金持ちを実感できるくらいになりました。
コツコツと、良い株たちを買い集めましょう
そうすれば誰でもある程度の「お金持ち」になります。
「良い株を買い集める」ことをお奨めします。
日本の会社の株は日本人が買いましょう。
日本の会社からの配当金は日本人が受け取りましょう。