19セイコー 戦前? | 古時計が好きのブログ

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精工舎のSEIKOSHA19型懐中時計7石

金干支のセイコーシャで飛行時計の長短針、銀のスモセコ針

の組み合わせ。

最初は2コイチかと思ったが....

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別に同じ仕様の物があった。

戦前戦中にこの仕様である程度組んだ物なのかどうか....

戦後に飛行時計の余った部品を使ったものか......

実際の使用で干支には夜光塗料が無いので、暗いところで

針だけ光っても何時だかはっきり分からないはず

なのでとりあえずなんでもいいから組めれば良い

とゆうことなんではないかなと思っている。

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裏蓋を無理矢理こじあけようとして

めくれあがったケースがよくある