![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190710/17/seikosha2019/30/7e/j/o1600120014498006497.jpg?caw=800)
戦前戦中の精工舎モリス十形七石
通称カタカナセイコー
SEIKOがカタカナになっている以外は普通の時計
戦時中の 英語は敵性語 の下生まれたものらしいが、
不思議なのが文字盤のデザインに関しては
この1種類しか見た事が無い。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190710/17/seikosha2019/ad/38/j/o1600120014498006515.jpg?caw=800)
ケースはSKS三味胴形
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190710/17/seikosha2019/45/be/j/o0188014014498006523.jpg?caw=800)
カタログに載ってるカタカナセイコー
似てる
精工舎の経線儀の文字盤もカタカナセイコー
これはかなり似てる、とゆうよりほぼ同じ
こっちが本家じゃないかと
思っている。
海軍軍艦用で製造数は500個だって。
字を書いてる人が字体からして同じ人じゃないかと.....
楷書体で セ が特徴的
セの書出しが右斜め上にぐっと上がってる。
手書きでデカく書いてカメラで数回縮小撮影していく
カメラといってもすんごくばかでかいやつで
普通の手持ちカメラではないよ。
謎の干支なので、色々考えをめぐらせられる
はっきりした資料が出てきて解明されてしまうと面白さが
なくなってしまうね